Around 50 人生はアドベンチャー!

40代半ばにして再婚
妊活のおかげでベビーを授かりました。
ベビーのこと・日常・野球・読書など気まぐれで綴ります。

リビングの模様替え

2016-04-21 12:38:14 | ベビーのこと
先日購入したダイニングテーブル。

元々狭い部屋に新たなモノが来たら、当然リビングはさらに狭くなる。

ということで、長年使用して来たローテーブルを廃棄することにした。

ここにはもう一つ狙いがあった。

ベビーがこれからハイハイや歩いたりする時に広めの空間をもうけてあげたいという奥さんの提案。

ローテーブルを廃棄し、広くなったフローリングにジョイントマットを敷いた。

ジョイントマットはトイザらスでこのタイプを購入。



奥さんと二人で大掛かりな模様替え終了。

いざ、ベビーをジョイントマットに寝かせてみると…

下くちびるを突き出したと思うと、あっという間にぎゃん泣き…

今までとの違いを感じたのか?

結局、その日はいうものようにホームポジションはソファに…

その後、奥さんが毎日少しずつマットに慣れさせてくれて、最近は大丈夫みたい。

人見知りだけじゃなくて、場所見知りもあるんやなあ…

白夜行

2016-04-20 12:31:03 | 読書
(あらすじ)
1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。
容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。
被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂ー暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く。
二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。
そして十九年…。息詰まる精緻な構成と、叙事詩的スケール。
心を失った人間の悲劇を描く、傑作ミステリー長篇。

ドラマや映画化されてたから、既読やと思ってたけど、読み進めても全然記憶が戻って来なかった。

俺の記憶力、どうなってる?

文庫本で850ページ以上もある超長編。

さすがにちょっと時間がかかってもうた。

犯人探しをする内容ではなく、少年少女の時代から大人になるまで、闇の中で過ごす男女の話。

めちゃくちゃ暗いし重い。

東野圭吾の作品でこれほど重い小説は初めて読んだ。

改めて東野圭吾の守備範囲の広さについて感心した。


★★★★☆

写真撮影

2016-04-19 12:39:02 | ベビーのこと
先週末、産院でもらったクーポンを利用して、写真撮影に行って来た。

写真屋に入って、最初に色々と確認をしてる間にすでにベビーが泣き始めた。

その後、抱っこすると、少しマシになるものの、スグに大泣き。

何度も大泣きとあやしの繰り返しで何とか写真撮影は終了。

コレは間違いない!

ちょっと早いけど、人見知りや。

来週のお宮参りに仙台からお義母さんが来てくれる。

まさかと思うが、お義母さんの前で泣くことのないことを祈ってる。

結局、写真、なんやかんやで一万円オーバー。

ボロい商売やなあ…

古本売却

2016-04-18 12:36:24 | 日記
まだ、奥さんとベビーが帰阪する前の話。

昨年、引っ越しした時に引っ越し業者の人から、「この本棚ヤバいですよ。」と言われた。

たしかに、横に少し力を加えただけで、グラグラしてて不安定やった。

とはいうものの、どうしようもなくて、そのまま使用してた。

ベビー用に部屋の模様替えなどをしてるうちに、どうも不安定な本棚の事が気になり。

本棚を廃棄することに決めた。

とはいうものの、本棚には約100冊以上の本が眠ってる。

そのほとんどはビジネス本。

また読み直すかと思って置いてたけど、読み直した本は一部の小説のみで、ビジネス本は皆無やった。

そう考えた時、決心が着いた。

古本として売却しよう!

今は便利になってサイトに登録すると、段ボールを送って来てくれて、段ボールに詰めると取りにまで来てくれる。

必要なのは段ボールに詰めて、梱包するだけ。

総額数十万以上すると思われる本は結局、6000円程度になった。

その金額が妥当なのかはわからんけど、なんかスッキリした気分になった。

本屋大賞

2016-04-17 19:15:21 | 読書
先日、発表された本屋大賞。

大賞に輝いたのは、宮下奈都の「羊と鋼の森」

この作品はまだ読んでない。

図書館で予約しようと思いながら、先延ばしにしてた。

本屋大賞に選ばれてすぐに予約しようと思ったら、既に50以上の予約数。

コレは予約したとしても、読めるのはかなり先になりそう…

ということで、図書館予約は断念。

ゴールデンウィークあたりに購入しよう。

ちなみに、昨日見たら、100以上も予約数されてた。

本屋大賞の威力って、スゴい!

大賞作品は読んでないけど、2位から4位の「君の膵臓をたべたい」「世界の果てのこどもたち」「永い言い訳」は読んだ。

この3作品の中やったら、「君の膵臓をたべたい」やなあ。

ダイニングテーブル購入

2016-04-16 20:50:18 | 日記
我が娘が3ヶ月を迎えた。

スクスク育っていて、毎日嬉しさがいっぱいこみ上げて来る。

これからも色んなことが出来るようになって来る。

ところが!

我が家のリビングはというと…

大きめのローテーブルがドンっ!と中央にあり、そこがリビングでの生活の中心になってる。

今、ベビーはソファの上に寝かしたりしており、だいぶ窮屈になってきてる。

そういうことも考慮して、ダイニングテーブルを購入した。



ベビーが早くはいはいしたり、歩き出したりする時の準備を少しずつ進めてる。

生後3ヶ月

2016-04-15 12:35:06 | ベビーのこと
我が愛しきベビー、昨日で生後3ヶ月を迎えた。

昨日は朝から定時退社宣言をし、見事に仕事にキリをつけて定時速攻退社を実行。

帰りに奥さんにチョコレートとベビーに絵本をプレゼントとして購入。

奥さんは腕を振る舞って、豪華な手料理を準備してくれてた。

育児の合間で大変やったと思うのに…

感謝・感激

そして!

サプライズプレゼントとして、ネクタイをプレゼントしてもらった。

明日、会社の式典があるから、おニューのネクタイをして行こう。

もちろん!お宮参りもそのネクタイをして行く。

めちゃくちゃ幸せな1日やったなあー。

来月もいっぱいお祝い出来るように、仕事も頑張ろう!

陽気なギャングは三つ数えろ

2016-04-14 12:38:18 | 読書
(あらすじ)
陽気なギャング一味の天才スリ久遠は、消えたアイドル宝島沙耶を追う火尻を、暴漢から救う。
だが彼は、事件被害者のプライバシーをもネタにするハイエナ記者だった。
正体に気づかれたギャングたちの身辺で、当たり屋、痴漢冤罪などのトラブルが頻発。
蛇蝎のごとき強敵の不気味な連続攻撃で、人間嘘発見器成瀬ら面々は断崖に追いつめられた!
必死に火尻の急所を探る四人組に、やがて絶対絶命のカウントダウンが!
人気シリーズ、9年ぶりの最新作!

9年ぶりの新作とは知らんかった…

伊坂幸太郎のシリーズモノで、一番好きなシリーズ最新作。

相変わらず図書館本なんで、今頃読了。

いつものテンポの良さと面白いウンチクが披露されてて、今回も楽しく読むことが出来た。

考えてみると、近頃、銀行強盗って減ったような気がする。

監視カメラの設置や精度向上、ネット通報のスピーディーさなどを考えると、公共の面前で犯罪を行うのは難しくなってきてるのかもしれない。

そんな世の中でも、特殊能力と個性を兼ね備えた4人はいつものユーモアさを加えながら、大きな仕事をやってのける。

次回作は9年といわず、もっと早く出て欲しいなあ。

★★★★☆



※読了本が増え過ぎた為、本棚は載せないことにしました。

ベビーカーデビュー

2016-04-13 12:30:26 | ベビーのこと
先週末、ようやくベビーカーを購入した。

本来ならとっくに買っててもよかったんやけど、まだまだ寒いからなどと先延ばしにしてた。

なんといっても高いし…

買ったのはコンビのベビーカー

しかも、新色のネイビー。



そして、週末に初のベビーカー体験。

乗った瞬間、満面の笑み。

だけでなく、声を出して笑った。

コレは初めてのこと。

奥さんもビックリして、動画を撮ろうとしたけど、その頃には声は出てなかった。

それでも、ご機嫌モードは続いたままやった。

初のベビーカー、見事に克服。

一つ一つステップを進んで行ってる。

初の奈良の実家

2016-04-12 12:43:07 | ベビーのこと
奥さんとベビーが仙台での里帰り出産から帰って来てから、早くも三週間が経過しようとしてる。

奥さんもベビーもまだまだ生活のペースが掴めてない感じがする。

それでもベビーは順調に成長していて、色んなことが出来るようになってきてる。

先週末、初めて奈良の実家にベビーの顔見せに行って来た。

ところが!

実家で飼ってる犬の鳴き声にビックリしたんか?

それとも、急に多くの人に囲まれたのにビックリしたんか?

原因不明やけど、大泣きした。

大学生の姪に言わすと「ぎゃん泣き」らしい。

実家に居てる間、ほぼずっと泣いてたので、ちょっと心配になり、早めに実家から帰ろうとして、車に乗り込むと、ピタッと泣き止んだ。

まだ人見知りする時期じゃないし、何か怖かったんかな?

トラウマになって、奈良に行くたびにないし泣かなければいいけど…