Around 50 人生はアドベンチャー!

40代半ばにして再婚
妊活のおかげでベビーを授かりました。
ベビーのこと・日常・野球・読書など気まぐれで綴ります。

週末の過ごし方

2016-04-11 12:35:15 | ベビーのこと
奥さんとベビーが里帰り出産の仙台から帰って来てから、生活が一変した。

それまでは一人やったから、自由。

テレビ見たい時にテレビ見て、本を読みたい時に本を読んで、寝たい時には昼寝してという生活やった。

今は朝から洗濯、掃除。

昼からは買い物。

少しゆっくりして、晩はベビーをお風呂入れて。

という具合に奥さんが育児を頑張ってくれてる分の裏方に回っている。

もちろん、オムツ交換やあやしたりはしてる。

そんなベビー中心の週末はあっという間に過ぎてしまう。

それでも、ベビーの可愛さにはめちゃくちゃ癒されて、全然イヤな気がしない。

これも親バカなんかな?

まほろ駅前多田便利軒

2016-04-10 17:33:59 | 読書
(あらすじ)
まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。
駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。
ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.―ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。

今年初の三浦しをん作品。

映画は既に見たけど、原作本は全く読んでなかったので、ずっと読んでみたいと思ってた。

ドラマや映画では多田役を瑛太、行天役を松田龍平が演じてたけど、原作本やと、もう少し年がいってる設定やった。

でも、二人はぴったりのハマり役やと思う。

内容を知ってるだけに、サプライズはない分、安心して読めた。

残りの2作品も近いうちに読んでみたい。


★★★★☆


新組織

2016-04-09 13:33:29 | 日記
4月から新しい会計年度に入り、大きな組織変更があった。

俺自身は業務は変わらなかったけど、組織は大きく変わった。

初めて一緒に仕事をする人、かつて一緒に仕事をしてた人、嫌な先輩、愉快な後輩などなど。

入社して25年以上も経てば、人間関係に戸惑うことはなく、スンナリと入り込むことが出来る。

新組織での一番の心配は組織のトップ。

技術的知見は持ってるけど、リーダーシップを発揮するタイプじゃない。

それをエスカレーションして、決め事を持ち越さずに決めて行くのが俺の仕事。

先日、「下町ロケット2」を読んで、モノづくりに対するモチベーションは上げた。

その勢いで仕事にあたっていきたい。

世界の果てのこどもたち

2016-04-08 12:30:56 | 読書
戦時中、高知県から親に連れられて満洲にやってきた珠子。
言葉も通じない場所での新しい生活に馴染んでいく中、彼女は朝鮮人の美子と、恵まれた家庭で育った茉莉と出会う。
お互いが何人なのかも知らなかった幼い三人は、あることをきっかけに友情で結ばれる。
しかし終戦が訪れ、運命は三人を引きはなす。
戦後の日本と中国で、三人は別々の人生を歩むことになった。
戦時中の満洲で出会った、三人の物語。

本屋大賞にノミネートされてたので、何気に図書館の予約状況を確認したら、すぐに借りれそうやったので予約して借りて読んだ。

初めて読む作家やったし、事前情報無しで読み始めた。

前半はそれぞれ生まれも育ちも異なる三人の女の子が満州で出会い、共に遊び、学ぶ内容。

前半はあんまり興味がそそられなくて、なかなか読み進まなかった。

ところが、三人が離れ離れになってから、展開が急に速くなり、読みやすかった。

内容は戦時中・戦後を生きた三人の女性の物語。

それぞれが壮絶な思いをして生き延びて、最終的には幸せな人生を送る。

エピローグは感動して、胸が熱くなった。

さすが、本屋大賞ノミネート作品!



★★★★★


ベビーの成長

2016-04-07 12:36:01 | ベビーのこと
もうすぐで生後3ヶ月を迎える我が家のベビー。

着実に成長してくれてる。

もう寝返りが出来そうなくらい横向きへの移動が激しくなって来た。

日中はソファの上で寝かしてるけど、足をめちゃくちゃ動かすので、身体も動いてしまい、ソファから落ちてしまいそうな勢いになって来た。

そして、こんなことが出来るようになった。



手と手を合わせることが出来るようになった。

奥さん曰く、コレはベビーにとって難易度が高く脳の発達によって出来るようになるらしい。

ここまでのベビーの成長は色んな情報から比べると、成長が早いみたい。

早熟なのか?それとも天才なのか?

まだまだ親バカは続く。

超変革

2016-04-06 12:31:40 | 野球
昨日も仕事で遅くなり、野球中継が見れなかった。

昨日の試合の振り返りはいつも朝のニュース番組のスポーツコーナー。

朝から「す・またん」と「おはようコール」をハシゴしてる。

昨日は開幕以来初の対讀賣戦。

ここ数年ナゴヤドームに代わり鬼門となりつつある東京ドーム。

見事な足攻で讀賣を撃破したのシーンを朝からめちゃくちゃやってた。

監督・首脳陣が変わるだけで、コレだけ野球が変わるか?と思うくらい今季の阪神タイガースの戦い方は変わった。

とにかく明るい!

とにかく走る!

そして、必死!

若手もバンバン起用してくれてる。

ずっとファンが思い描いてた野球を実践してくれてる。

負けてもファンが納得する野球を見せつけてくれてる。

まだ、開幕して数試合。

ファンが去年とは全く違うチームと思ってるくらいやから、戦ってる相手はもっと思ってるやろうなあ…

今日先発の岩田も頑張れ!

お宮参り&お食い初め

2016-04-05 12:36:15 | ベビーのこと
我が家のベビー、もう生後2ヶ月半になるのに、まだお宮参りを済ませてない。

冬生まれやったことと、里帰り出産やったことでのびのびになってしまってた。

ずっと話しはしてたが、決めかねてたので、帰って来てから、奥さんと話をして、ようやく日程を決めた。

日程は4月下旬の平日の大安の日。

仙台からお義母さんも来てくれる。

お食い初めの時期と重なってしまうから、お食い初めも一緒に行うことにした。

参るお宮さんは、もちろん住吉大社。

晴れて欲しいなあ。

下町ロケット2

2016-04-04 13:03:51 | 読書
(あらすじ)
ロケットエンジンのバルブシステムの開発により、倒産の危機を切り抜けてから数年――。
大田区の町工場・佃製作所は、またしてもピンチに陥っていた。
量産を約束したはずの取引は試作品段階で打ち切られ、ロケットエンジンの開発では、 NASA出身の社長が率いるライバル企業とのコンペの話が持ち上がる。
そんな時、社長・佃航平の元にかつての部下から、ある医療機器の開発依頼が持ち込まれた。
「ガウディ」と呼ばれるその医療機器が完成すれば、多くの心臓病患者を救うことができるという。
しかし、実用化まで長い時間と多大なコストを要する医療機器の開発は、中小企業である佃製作所に
とってあまりにもリスクが大きい。
苦悩の末に佃が出した決断は・・・・・・。
医療界に蔓延る様々な問題点や、地位や名誉に群がる者たちの妨害が立ち塞がるなか、佃製作所の新たな挑戦が始まった。

大好きな池井戸潤作品。

しかも、好きになるキッカケとなった「下町ロケット」の続編となれば、読まない訳にはいかない。

ドラマも見たけど、若干ドラマとは違う展開もあって、それも含めて楽しめた。

俺自身もモノづくり仕事をしている。

佃製作所のように夢を語ったり、それを現実にするというような、モノづくりが出来ていないことを、改めて反省させられた。

4月になって、組織変更もあり、大きく環境が変わった。

コレを機に、いっちょ頑張ってやろう!


★★★★★


花見デビュー

2016-04-03 14:11:10 | ベビーのこと
絶好の花見日和となった昨日、近所の岸和田城に花見に行って来た。

当初は大阪城公園に行く計画もしてたけど、まだ2ヶ月半のベビーには無理をさせられないということで、予定変更。

岸和田城の桜、まだ満開という感じではなく、7分咲きくらい。

それでも、多くの花見客が訪れて、賑わってた。









絶好の花見日和やった昨日、ポカポカ陽気の影響か?ベビーは桜の花の下に着いた頃にはスヤスヤと熟睡中。



「花より団子」ではなく、「花より睡眠」か…

来年は大阪城公園に花見に行きたいなあ。

徳島ラーメン東大

2016-04-02 15:52:51 | グルメ
まだ奥さんとベビーが仙台から帰って来る前の休日の話。

仙台でめちゃくちゃ世話になったお義母さんに茶筒とお茶を買った。

せっかくなので、高島屋まで出掛けて、買った。

高島屋で買い物なんて、いつ以来かな?

買い物を終えたら、ちょうど昼時やったから、ミナミで昼ごはんを食べて帰ろうと思い、色々考えた。

結果!

久しぶりに徳島ラーメンが食べたくて、東大へ。



実は奥さんは徳島ラーメンが苦手。

ちなみに生卵も苦手。

奥さんが居ないうちにしか食べれないから、という理由もちょっとあったことは内緒。



めちゃくちゃ濃厚なスープに細麺が絡んで、めちゃくちゃ美味しかった。

生卵も食べ放題で、この日は二つ食べた。

隣で食べてた男性は四つも食べてた。

一昨年の秋に徳島出張の時に食べて以来の徳島ラーメンを満喫した。