ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

彼岸花

2022-09-18 | 
カボスを買って帰る裏道は彼岸花が満開。夕日で まぶしがっている。いや まぶしがっているのは私か。



三年前に同じ場所で撮ったものと比べると 確実に株が増えています。




向こう側には稲刈りを待つ稲穂。



空の雲も秋めいて




燃え立つ如く群れる花。



群がった彼岸花も良いけれど、単品でも美しいのが彼岸花。ひっくり返したら 火花を飛ばす花火のよう🎇




仏間に飾っている彼岸花の手拭いは、 いつも お彼岸の前の義父の命日の頃に飾ることにしています。





去年亡くなった夫の兄が書いた大布。湯平で全国山頭火展が開催された時の作品です。


画家の兄は『ひどい字だ』と言っていたけど、私から見たら味のある字だと思います。詠んだのは 義父の兄。


昔は 忌み嫌われていた彼岸花は 時代と共に 人々に好まれるようになってきた。





























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