仕事用のPCはCPU:700MHz、MEMORY:512MBのものをメインで使っております。まあ、サイト閲覧と、ワープロ用途なのでたいしたスペックは必要がないのです。
5月31日をもってAVG7.5がウィルス定義ファイルの更新がなくなるとのことで、
AVG8(Free)にバージョンアップしました。
AVGとは、フリーのアンチウィルス(コンピューターウィルス駆除)ソフトで
、性能の低いPCでも動作するとのことで評判のあるものです。
1週間くらいしたある日、ウィルス定義ファイルのダウンロードが終了し、次回PC時にアップデートという設定にしていたところ、Windows2000が起動し、個人設定を読み終わっていつもの画面が出てきたところで、ハングアップ。
試行錯誤し、個人設定が読み終わったくらいの段階ではハングアップしていなかったので、[CTRL]+[ALT]+[DEL]を押し、タスクマネージャーを見てみると、「avgrc?.exe(ファイル名失念)」のCPU占有率が高いことがわかりました。
AVG8の常駐ソフトの暴走によるものだということがわかったので、起動ディスクFDで起動し、AVG8のインストールされたフォルダ名をちょっと変えて、Windows2000を起動し、AVG8のインストールされたフォルダ名を元の名前に戻して、そしてアンインストールしました。
まあ、ことなきを得たのですが、ネットセキュリティ上、PCの寿命が近づいているのかもしれません。
参考Q&A:
AVG8導入を考えてます