暮らしに役立つ、法律改正・公共制度ニュースブログ

名古屋市と瀬戸市の間の尾張旭市の司法書士・行政書士・土地家屋調査士 川崎事務所のニュース・ブログ。

2024年の今年の漢字「金」

2024年12月14日 | ニュース
今年1年を表す「今年の漢字」が発表されました。
今年も「金」だそうです。

オリンピック・パラリンプックの日本人選手や大谷翔平選手などの活躍による“光”の『金(キン)』だけでなく、政治の裏金問題、闇バイトによる強盗事件、止まらない物価高騰など“影”の『金(かね)』を理由にあげる人が多く見られました。


似たような候補が上がってくるのは残念ですが、負の意味の「金」が注目されたことは納得がいきます。

来年はいい年になるといいのですが、望みが薄そうなことが気がかりです。
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2024年の流行語大賞

2024年12月04日 | ニュース
ユーキャンより2024年も新語・流行語大賞が発表されました。

候補としては、以下の通り。
「ふてほど」    :TVドラマ「不適切にもほどがある」より
「もう、ええでしょ」:NetFlicksドラマ「地面師」より
「Bling-Bang-Bang-Born」:アニメのエンディングテーマがバズった
「ホワイト案件」  :闇バイトの募集時の呼称
「はて?」     :NHKの朝ドラ「」より
「アザラシ幼稚園」 :ネット動画の流行
「裏金問題」    :自民党の不祥事
「アサイーボウル」 :デザート
「50-50」   :大谷選手の記録達成
「猫ミーム」    :ネット動画の流行

それで2024年の大賞は、「ふてほど」だそうです。

…。

「不適切にもほどがある」が業界的に注目されたことは知ってましたが、思ったより再放送などされませんでした。
ましてや、そんな略称など出演者も聞いたことがないようで。

選者を考え直す時期になったかもしれません。
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