参議院選挙の投票が7月10日に行われました。
結果は、自民党の圧勝でした。
まあ、民主党が合併による民進党との名称変更が行い、存在の弱さを露呈した感じでしたし、岡田代表が何か大きな政策を掲げていたわけでもないですし。
具体的な経済政策を掲げて、選挙で勝負するというわけにはいかないのでしょうか。
アベノミクスも費用対効果を考えると決して褒められたものではないし、むしろ将来に大きく負担がのしかかり、一部の投資業者が煽っていた日本経済破綻も、現実味を帯びてきました。
特に東京オリンピック以降の経済が心配でなりません。
世の中にある経済理論、公共事業による経済活性化も、インフラが整備されていない時代の理屈に思えて仕方がないですし。
これが会社なら、絶対的権力のリーダーによって改革できる場合もありますが、国となると権力が集中しないことと、利権などの中間勢力が多すぎて無理そうな気がします。
結果は、自民党の圧勝でした。
まあ、民主党が合併による民進党との名称変更が行い、存在の弱さを露呈した感じでしたし、岡田代表が何か大きな政策を掲げていたわけでもないですし。
具体的な経済政策を掲げて、選挙で勝負するというわけにはいかないのでしょうか。
アベノミクスも費用対効果を考えると決して褒められたものではないし、むしろ将来に大きく負担がのしかかり、一部の投資業者が煽っていた日本経済破綻も、現実味を帯びてきました。
特に東京オリンピック以降の経済が心配でなりません。
世の中にある経済理論、公共事業による経済活性化も、インフラが整備されていない時代の理屈に思えて仕方がないですし。
これが会社なら、絶対的権力のリーダーによって改革できる場合もありますが、国となると権力が集中しないことと、利権などの中間勢力が多すぎて無理そうな気がします。