上の写真は先日曇っているとき撮ったものですが
野原に秋の気配・・・・・・感じませんか?
台風一過でさらに秋らしくなるかも(今日は暑いですが)
という期待を込めました
エノコログサ。別名「猫じゃらし」。
あちこちでフワフワ、ユラユラ。。可愛い雑草の一つです
草丈も穂も大きいのがアキノエノコログサ、
穂が褐色になるのがキンエノコロと、色んな種類があるそうです。
これは、キンエノコロ?とカヤツリグサ。
秋の野原といえばススキ。
線路沿いにたくさん生えて風になびいているのですが
残念ながらフェンスの向こう側。。
道端には何故か少ないです。
細い穂には小さな花が並んでおり、種子になると
種の先に毛があるので、ススキの穂がフワフワして
見える、らしいです。
これはまだ花も咲く前かも?
虫眼鏡でもないと花は確認できないと思います
ススキと同じイネ科で、よく見かけるコレ↓は、
鴨茅(カモガヤ)。
どこにでも生えてますね。。
イネ科の花粉にアレルギーのある方は要注意だそうですよ。
草ばかりでは寂しいので?お花も
今日は白い花を二つご紹介します♪
玉簾(タマスダレ)
別名:ゼフィランサス
秋明菊(シュウメイギク)
別名:貴船菊。京都の貴船地方に多いそうです。
薄いピンクの花もあるようですが、やはり
「白」のイメージです。
花びらが取れやすいのか、きれいに丸く咲いている花に
なかなか出会えません。
そのせいか、もともと四角いイメージが・・・。
本当はもっと花びらが多いはずなんですけどね。。
前から何度も撮影していたのですが
諦めて今日撮ってきた写真を載せておきます
台風一過で快晴です。
こういう残暑の厳しい時季は梨が美味しいんですよね
梨は冷やすと糖度が増すとか?
天然のミネラルウォーターで水分補給を致しましょう
大きなイチジクも安かったので買ってしまいました
義父はイチジクが好きなので、主人の実家では
狭い庭にイチジクの木が植えられています。
結構たくさん実が付いて生ハム&イチジクを楽しんでいました。
ところが今年、カラスに見つかってしまい、
熟して食べ頃かなと思うと先に盗られてしまうと
義母がこぼしていました。
義父に似たのか、主人もイチジクは好きみたいです。
ただ、子供の頃、通学途中でよその家のイチジクを
失敬して食べていたため今でも申しております。
「イチジクは買うものじゃない」
最近は減ったように思うのですが、昔は確かに
イチジクの木が多く、道端に枝がはみ出していました。
今でも時折見かけます。
でも子供じゃないんだから盗っちゃいけませんよね~