一安心・・・

2005-09-26 | Weblog
秋の爽やかな空の下、サイクリング
・・・って、この週末の話
いえ、今日、月曜日のことです。
主人の付き合いで病院へ行って参りました。。
前回の検査により手術はしないことになり一安心です

え?話が見えない?ハイ、すみません
この話は今まで一握りの人にしか伝えてありませんでした。

実は主人、7月に病院へ行き検査を受けて
「9月27日に手術」という予定だったのです。
まあ、その時点で緊急性が無かったわけで・・・
悪い病気ではないと一応良い方向に考えてはおりました。
しかし、やはり手術に多少のリスクは伴いますから
(特に太っているから麻酔が多めになると脅されました!)
無事に終了するまで安心できません。
良い結果でない場合、このブログも続けられないかな・・・
なんて、そんなことも考えたりしました。。

義父母にも、早めに伝えても心配をかけるだけなので
私が一人で帰省した8月に初めて話をしました。
本人が元気そうな顔を見せられれば良かったのですが
仕事の都合で帰省できませんでしたから
心配になった義母が電話で話をしていました。
主人は「病院が海の近くだから津波の方が心配だ」なんて
的外れな話をして義母を安心させようとしていたようです。


そのように既に手術を受けるつもりでいたのに
何故必要なくなったのか?
そして、どういう病気なのか?
病名等がハッキリしないので、分かりづらいかも
しれませんが、こんな経緯でした。

片方の耳の下が膨らんできたため最初にガンかも?と
心配して病院へ行ったら案の定検査をすることになりました。
検査の日は検査だけだろうとタカをくくって、私は
病院へ付いていかなかったら、その日のうちに結果が
「悪性ではないけど放っておくと大きくなるだろうから
小さいうちに手術した方がいい」と言われたそうです。
7月にそこまで決まり8月は全く通院せず9月初めに予約。
入院の説明等あるだろうと9月から私も付いていきました。

1回目:入院及び手術のための検査。
2回目:ここで初めて病理検査・・・針を刺して組織採取・・・
    何とここで「思ったより液体状だ」と判明
    検査結果次第では手術不要なので少なくとも延期。
3回目(今日):ポリープや腫瘍の類ではなく唾液
    丁度唾液の分泌腺があって何故か口中へ行かず
    中で溜まってしまったものらしい。。

こうなるとお医者様も治療法に悩んでしまったようです。
実は手術もやりづらい場所で、腫瘍でなく液体となると
扱いが難しいというんですね
もともと痛くも痒くもなく、身体に悪さをするものでないと
分かった以上、わざわざ手術はしないほうが良いと・・・。
とりあえず注射で多めに抜き取って様子を見ることに。
またすぐに膨らむようなら何か考える?という
かなり消極的な治療方針となりました。。

それにしても、初めから病理検査をしてくれれば
早めに結果が出たのに~~~
不安な2ヶ月間を過ごして、必要なかった入院用検査を
受けて、拍子抜け半分、怒り半分の主人でした
でもまあ、安心できただけ、良かったですよね


3回くっついていった通院で3通りの行き方をしました。
電車+バス、バス+バス、どちらも乗換えがあるので
40~50分くらいかかりました。
今日の自転車でも30分以上。結構疲れました~。
入院が必要ない=毎日通わなくて良い、私は有難いです


さてさて、手術では体重に合わせて麻酔を使うから
リスクを少なくするため痩せなさいと警告されても
相変わらず毎日お酒を飲み、全然変化なしだった主人・・・
お昼を食べて一旦帰宅後、出社しました。
今日は飲み会があるんですって
一安心して大酒を飲んでこないか心配です