あそびボランティア

【2月6日（月）】

先週の土曜日、４日にあそびボランティア「この指と～まれ」の『白い風と遊ぼう2012』が鷹巣中央公民館、児童公園を会場に行われました。

私もこのボランティアのメンバーです。

このイベントは今年で11年目を迎え、年々参加者やスタッフが多くなって大掛かりなものとなっています。

公民館の中では、恒例の「昔ばなしの語りべ」、「人形劇」、「縄ない体験」、「昔の手遊び」、「木工あそび」はもちろんのこと、今年からは新たに「カエッコ・ヤ遊び」（協賛：秋田県北NPO支援センター）が加わりました。

この「カエッコ・ヤ遊び」とは要点で言えば、使わなくなったおもちゃを交換し合い、おもちゃを繰り返し使うという、エコ活動を行うとともにお金の要らない子供の遊びとなっています。

①おもちゃをカエルポイントにかえて。

②カエルポイントをためて。

③カエルポイントでおもちゃを交換。

他にもいろんなルールやポイントを貯める手段があり楽しく子供達は遊んでいました。


児童公園では、これまた恒例の雪像コンテストが行われ、個性豊かな作品が多く出来上がりました。

お昼近くには公民館で、「餅つき」を行い、「おやつタイム」として、「黄な粉餅」と「みたらし」、そして「やまのいも」の「とろろめし」をいただきました。

午後からは児童公園で「ありがとうコンテスト」、「きらフェス宝探し」を行い、夕方には雪像をろうそくで灯す「キャンドルライトアップ」をいたしました。

一日いっぱいのイベントですが、スタッフも楽しんでやっているので、寒さや疲れもなんのその。

有意義な一日でした。

スタッフの皆さんお疲れ様でした。