“玄米酵素”・北のブランド2015金賞!
お馴染み《白い恋人》や《ニッカ竹鶴ピュアモルト》と共に、
《玄米酵素‥ハイ・ゲンキ スピルリナ入り》が、北のブランド2015金賞を受賞!
学識者をはじめとするさまざまな分野の専門家で構成される、北のブランド選考委員会で選ばれた「北のブランド」の中から、さらに審査を経て「北のブランド 金賞」が選ばれる。
「金賞」の受賞を受けるには
●地域を代表する製品であること
●既に市場からの高い評価を確立していること
●北のブランドとして5年以上認証されていること、などの条件が必要です。
★日本の国菌である「麹菌」(Aspergillus oryzae)の働き!
★国産の農薬が検出されない貴重な「玄米」を主とする素材!
★「食事道」として43年間普及してきた、食養・食育教育!
★無農薬農業の推奨普及と多くの方々に届けてきた健康の実績!
★徹底した検査・生産・流通体制!
…それらの実践の証しでもあると、筆者らが農場や工場等を見学した時の説明を振り返り痛感します♪
◆〔玄米発酵食〕‥彰往考来♪
「体 若返り健康法」(矢崎栄司著、2007 本の木発行) によれば、玄米発酵食の臨床への応用は、1950年代から行われており、当時の様子を細述している。
語弊の無いように、製品名のみを 一般的な「玄米発酵食」と記して、以下に抜粋する。
「…広島県の国立診療所畑賀病院(現安芸市民病院)及び安芸津記念病院では、胃腸障害に効果があり、とくに食欲を増進させる作用が顕著といわれる玄米発酵食を胃腸障害を起こしやすい化学療法剤の抗結核剤と併用したところ体重を増加させ、食欲を増進させるのに著しい効果が認められたほか、血液検査で赤血球数、血色素数の 著しい増加が認められたという例がありました。(1958年10月に開かれた第13回国立病院、療養所綜合医学会において論文発表されています)
《健康保険採用薬として用いられていた 玄米発酵食の健康効果》
このように、玄米発酵食は、50年以上前から、その時々の重大な疾患や難病の治療、改善に用いられ、大きな効果をあげています。その後、食品登録となっていますので、含まれる薬効成分の消化酵素などの表示や効能をうたうことはできませんが、参考までに健康保険採用薬で登録されていた当時の効能書きを見てみましょう。
●玄米発酵食は アスパラギールスオリーゼ菌(麹菌の一種)を特殊な方法で米の胚芽に培養 し、その胞子を生存のまま混在させた粉末であって、室温に密閉乾燥して保存すれば相当長時間(数年以上)にわたっても死滅しない。
●ビタミンB群を含有し、さらにまたそのままでデシフン分解酵素、たんぱく質分解酵素、脂肪分解酵素を含有するが、内服すれば腸内においてこの菌は糸状となって五十余種の酵素をさらに生産し、生体の新陳代謝を調整する。
…また作用と特徴については、
☆食欲亢進(増進)作用が顕著で各種の食欲不振に有効である。
☆緩下(穏やかに下す)作用、とくに慢性常習性便秘を調整し、緩下作用を発揮する。
☆止痢作用、各種の下痢に対してこれを整腸し快便に導く。便秘に対し緩下作用を現し、下痢に対して止痢作用を持つことは本剤に特有な復元整腸作用である。
☆ビタミン類の吸収を促進する整腸作用とともに本剤は、消化管内で消化機能を助長し、かつビタミン類の吸収を促すから、各種のビタミン欠乏症状の改善にも役立つ。
☆消化管から吸収された本剤の酵素及びミネラル、ビタミンは 各臓器や組織内の化学的プロセスをスムーズにし且つ全身的効果を果す。
☆長期にわたって服用しても、何らの忌むべき副作用を現わさないのみならず、他の化学薬物と常に併用すべきものである。
[自然医学でも評価された玄米発酵食]
《体内毒素を追い出し、慢性病(生活習慣病)を予防》
日本の自然食品研究及び自然医学の先駆者である 現国際自然医学会会長の森下敬一博士は、すでに38年前に 月刊紙「自然医学」の記事の中で(「食品公害から体を守るめざましい玄米発酵食の生理作用。体内で酵素を生みだす…体内改善・慢性病予防に最適」昭和44年12局15日付)と、玄米発酵食の健康効果を指摘しています。
博士はこの記事の中で、玄米発酵食は体内の毒素を排出するとともに、
(1)食欲増進
(2)整腸作用があり、便秘・下痢の両方をなおす
(3)虚弱体質を改善
(4)不眠症、ノイローゼ、つわりをなおす
(5)肌荒れをなおし、皮膚を美しくする
(6)体内酵素の働きに活力を与え、自然療能を高める
(7)高血圧、脳卒中、心臓病などの慣性病を予防する
などの効果があり、「長年にわたる実験と体験、臨床実験を重ねて研究・ 開発されたもので、完全消化、吸収、補血、滋養健脳、解毒などのすぐれた作用をもった画期的な健康食品である」と述べています。…(中略)…
《気能値が非常に高い玄米発酵食は生命エネルギーにあふれている》
「健康・長寿を実現するには、まわりの生活環境と、日頃食べたり 飲んだりする食物や飲料水を 生命エネルギーにあふれる気能値の高いものにしなくてほなりません。身・食・土・不三の原則に則り、生態系・生命循環が回るなかで生活し、その土地でできた食べ物を摂り、水を飲むことです」と森下博士。玄米発酵食の気能値が非常に高く、生命エネルギーにあふれているということは、この日本の風土の中で育った未精白の穀物(玄米)を原料とし、生態系の生命循環の中で生き続けている麹菌の発酵によってつくられているからでしょう。森下博士は、長年の研究、体験をもとに、食物の気と人間の体の相性を尊重する気能医学を提唱されており、森下自然医学で選ぶ食物のすべてが、高い気能値を示すものばかりです。…」 以上抜粋から。