土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

マイメモリーソング⑨ドボルザーク交響曲第9番「新世界から」第2楽章・“ふるさとの夢”♪

2016-05-15 | オカリナ・心・癒し・ライアー
マイメモリーソング⑨ドボルザーク交響曲第9番「新世界から」第2楽章・“ふるさとの夢”♪

遠き~山に~陽は落ちて~ …

今日の夕焼けが、グリーンノート店のすぐ裏を流れる “女川(浅野川)” を朱色に染めた♪ 2014.5.14

太平洋を帆走中の小型ヨット「ほうき星」( 7m 手作り)から、全天に拡がる夕焼け空を静かに眺め、星が見え出す頃にふと思い出したのは、ボーイスカウトのキャンプで歌ったこの曲だった♪

★ドボルザーク交響曲第9番「新世界から」第2楽章・“ふるさとの夢” オカリナ合奏(Arr.Hisashi.Kayama)… 夕焼け、一向一揆 万燈会、オータムコミュニティコンサート:https://youtu.be/W-T6ji1poWA

母の日は、元氣玄米おばちゃんと(^-^)v

2016-05-14 | 食と健康
母の日は、元氣玄米おばちゃんと(^-^)v

好天の日曜、「食と健康講座」を有意義に終えた夕方、亡き母の親友で時々ご飯を差し入れさせてもらっている近所のおばちゃん(90才間近)と ”母の日テイータイム“ (^-^)

オカリナの生徒さんが下さった「からくり記念館」(金沢港横の大野町)の招待券もあるし、
海を見ながらのお茶もいい!

記念館では、幕末の科学技術者 大野弁吉 手作り “木製茶運び人形” の実演に歓声!
ネジ巻き動力で畳一畳離れて対面する人にお盆でお茶を運び、飲むのを待って 茶碗を受け取り、Uターンしてトコトコ戻って来る。
微妙に頷く巧みさや藩主に侮られない上品な顔立ち…驚嘆の域!
館長とおばちゃんをパチリ♪

ティーショップを探すうち、夕陽が赤々と燃えるように落ちて行く。
「きっと 水平線に隠れる太陽が見れるよ!」…北陸で見ることは稀有の現象です。
「あの夕陽を追えっ!」(二人は少年少女になりきってる(笑)♪)

知らない通りや見たこともない広大な畑地帯を抜け、古い建物をよぎり現れた ハマダイコンの花咲く小路を往き、砂浜に出ると、太陽は沈む直前 (太陽の視直径約0.5°、0.5°動くのに約2分)!
二人の先客も見つめている。わずか3~4分間の大舞台(゜ロ゜;

海鳥が飛び交う中、夕陽は静かに優しい色合いの変化を見せる。
隠れると同時に地球の真裏では、輝かしい朝陽を見せているかもしれない!

ハッ!と見ると、足元にはタンポポの種が丸く綿毛を拡げ、飛び立つ準備が万端!
なんて美しい!

夕陽に手を合わせていたおばちゃんにタンポポを指すと「フッ」と一息…
夕暮れの空に種が飛んで行った。(これが “ニホンタンポホ” なら…なんてヤボなことは言わないことに(^-^;)

当に “The Sound of Silence ”…
母なる海から 夕焼け空から 砂浜から、心のチャンネルを合わせれば素敵な母の日のメロディが聞こえていました。

モチロン、ティータイムは 変更、“夕飯” へと走ったのは言うまでもない(^-^)v
万象感謝!(2013.5.13)

淺野神社の春祭り…輝く若葉に恵みの慈雨!

2016-05-12 | オカリナ・心・癒し・ライアー
淺野神社の春祭り…輝く若葉に恵みの慈雨!

今日(2015.5.12)は、祭りの最終日。
宮司さんが云われた通り雨天となり、雨乞いの神としても知られた淺野神社の面目躍如感たっぷり♪

昨日と一昨日は 好天の中、光明自然農法玄米の田植えが行われ、今春は雨が少なく困ったぁ…と云われていた中、作物や草木にも ベストタイミングの慈雨!

初日10日(日)夕方の 土笛(オカリナ)奉納演奏では、氏子さんや参詣者の皆さんと、天の恩恵への感謝や収穫、健康、開運等々それぞれに誓い、安らぎの一時を分かち合いました。

オカリナを入れた骨董革トランクを手にグリーンノートを出る直前、突然工房を訪ねて見えたのは、「亀」の“かーちゃん”と“めーちゃん”を育ててきたケンタさん♪

先日里親を探しておられ、「亀」は健康長寿を願う GREEN NOTE 店の象徴…と お招きしました。すっかり学校帰りの小学生のアイドルです♪

奉納演奏に大変関心を持たれたケンタさんも一緒に神社へ。
彼の母が島根県出身で、古代の土笛の多くが出土している地域であり 縁を感じるとのこと。

めでたく賑わいの神社から戻って、「玄米餅」を入れた「ぜんざい」(※) を彼にご馳走。津幡町から金沢まで自転車で遠乗り通勤している自然派であり、初めての「玄米餅」をたいそう喜んでくれました♪

●淺野神社(金沢市 i タウンページ):http://nttbj.itp.ne.jp/0762526544/index.html

秋祭は、10月10~12日。
“古事記を読みながら神様あれこれのお話”は、毎月第3火曜日か水曜日の午後1時半から(1時間程度)あるそうです♪

※〈ぜんざいの語源〉出雲地方の神事「神在祭」で振る舞われた「神在餅」の「じんざい」が訛り、「ぜんざい」へと変化した説があります。

★「若葉」♪淺野神社 お祭り日・オカリナ4C YouTube:https://youtu.be/Rg5fluV3CP4

◆「若葉」(松永みやお作詞・平岡均之作曲/初等科音楽 1942・昭和17年)

1、あざやかな みどりよ~ あかるい みどりよ~

鳥居を つつみ わら屋を かくし

かおる~ かおる~

若葉が~ かおる

2、さわやかな みどりよ~ ゆたかな みどりよ~

田はたを うずめ 野山を おおい

そよぐ~ そよぐ~

若葉が~ そよぐ

♪~♪~♪~♪~♪~

黒豆ぜんざい・玄米餅入… “活寿食” レシピ

2016-05-12 | 食と健康
黒豆ぜんざい・玄米餅入… “活寿食” レシピ

年賀状を見ながらお節の「黒豆」を味わうのも正月の楽しみ(^-^)

「新春を寿ぎ(ことほぎ)…」なんて書いてあると、愛でたさもひとしおですね!

正月のお節の目玉の一つ、黒豆の効能は秀でています。
玄米とのコラボでとてもバランスよく、アントシアニンなどのファイトケミカルが大きな抗酸化力で助けてくれます。

“グリーンノート(光明食養研究所)玄米カフェ” 人気のワンコインメニュー(^-^)

日本海の柔らかな夕陽の中で

2016-05-10 | オカリナ・心・癒し・ライアー
日本海の柔らかな夕陽の中で 2015.5.9

♪夕~焼~け こやけ~の~

「日本のメロディー」(NHK夜のラジオ番組、中西龍アナ) を思い出す。

…「歌に思い出が寄り添い 思い出は歌に語りかけ そのようにして歳月は静かに流れて行きます ‥」

あのときバックで流れていた「赤とんぼ」の曲は、オカリナ演奏に違いない!
が、誰の演奏なのか…

音のキレといい、音色といい、当時NHKラジオの音楽を 創作し
オカリナで 番組に挿入するなどの仕事をこなしていたのは、火山 久 先生の他にいたとは思えない。

ラジオで流れた「赤とんぼ」がアルバムになったのが1972年。

火山 久先生の演奏による オカリナのLP「歌えオカリナ~世界の旅~」(1970年12月録音、1971年3月 日本コロムビアより発売)は、オカリナの歴史に残る名盤で、後に 保存されていたこの音源を元に CD「土の詩」として再版された。

さらに云えば 1970年以前に、処女作のLPとして「郷愁のオカリナ」が、ポリドールレコード(日本グラムフォン株式会社)からMiracle Sound と銘打ち発売されている。恐らくこれが日本初(世界?)だろうか…

NHK本局では、調べても記録が無いという(*_*;

★赤とんぼ~NHKラジオ「にっぽんのメロディー」(1972年発行のアルバム) YouTube:https://youtu.be/LrYlDl8aMnI

◆手作り作品のお店(通販)を出店!

2016-05-10 | オカリナ・心・癒し・ライアー
◆手作り作品のお店(通販)を出店!

遠方から折々に、オカリナ等の問合せ等があるため、
友人から「店舗の通販ページを作れよ!」と耳にタコが出来るほど云われて久しい(^-^;

でも、音楽分野は楽器の「音」が、かなりリアルに聴ける仕組みがなければ失礼だ…との思いが強かった。

なので、問合せや、時には値段も書いてないのに突然注文して下さる方にも、許される限り電話越しにオカリナを演奏するなどして検討・判断してもらっている。

同じくオカリナを製作している友人からも、数年前に紹介され提案してもらったサイトがあった。
久々に見ると、登録店の爆発的な増加にびっくり仰天! 世の中の仕組みの変化が物凄い‼

そこで再検討、…意外と便利かなぁ⁉
とりあえず音が出ないモノを 試しにアップしてみることにした(今更、大袈裟な!と笑うことなかれ(^-^;)

2つだけですが、初出品をご笑覧・ご批判頂けましたら幸い。

☆ミ minneアトリエ・クレイトーン/手作り作品の通販:https://minne.com/39green/profile

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土の音工房“Atelier Clay tone”(GREEN NOTE 玄米カフェ内)
電話 090-4686-4124
★土の音工房ブログ:http://blog.goo.ne.jp/oiaue2015
★土笛と仲間たち・人は土から産まれ YouTube:https://youtu.be/1S0pTFvT9DA

雲上の世界「立山」!

2016-05-07 | 日々教訓
雲上の世界「立山」!…ナチュラリスト(自然解説員)活動から (2013.5.7)

昨日は、ずっと縁のなかった風邪で39℃の発熱。バカでない証明(^-^) と思ったのも束の間、
一夜明け平熱に! 元氣に今朝出発出来たのも、日頃の食養生のお陰と感謝m(__)m

JR金沢→富山、富山地方鉄道に乗換え→立山駅着。
ケーブルカーで→美女平(標高977m)。高原バスに乗換え→今回担当の 弥陀ヶ原(標高1600m)行き切符の通り 指示されたバスに乗ったところが、発車後に室堂行きと判明 (゜ロ゜)

あれよあれよという間に「雪の大谷」を通り室堂着(2450m)。
「雪の大谷」は、雪の廻廊の最高壁エリアで 現在18m(15m以上は世界でココだけとか)。

運転手の機転で 直ぐに下りのバスに乗り、またも「雪の大谷」を抜け(^^)/ 弥陀ヶ原着。
弥陀ヶ原は、夏は湿原植物の宝庫で、ラムサール条約登録地!

一面の銀世界から宿舎に入ると真っ暗(>_

「健康でなければ パッションは湧き上がらない」

2016-05-06 | 食と健康
「健康でなければ パッションは湧き上がらない」

人生で最も大事なのは、「ご縁」と「腹の底から湧き上がるパッション」!

堀木エリ子 さん(和紙クリエーター)は、機械と異なる手漉き和紙の趣ある質感を生かし、建築空間やインテリアにインパクトある作品を多数発表。

大病の経験から、バランスのよい食事を心がけ 出張には“玄米発酵食品”を携帯。国際的に活躍中。

北海道での “食と健康” 普及の研修会(2014.5)では、熱いパッションが皆の胸を打った!

「はい!元氣らいふ」No.182号トップには、

●「世の中になかった畳三畳分の和紙づくりが出発点」

●「“できる”を前提の発想で、ハノーバーの博覧会に 時速125km出る和紙の車を出品」

●「和紙だけでなく、日本人の精神性を伝えていきたい」

●「健康でなければ パッションは湧き上がらない」…とある。

健康を維持しながら、今後も仕事に全力を尽くし 使命を果たしたいと奔走されています。

★堀木エリ子さん 特別講演:http://blog.genmaikoso.co.jp/2012/06/post-317.html

★堀木エリ子&アソシエイツ:http://www.eriko-horiki.com/washi/washi.htm

主な内容
●お年寄りはぐんぐん元気になっていった…伊藤悦夫さん(琉球大学名誉教授・医学博士)と玄米の研究

●夏バテ防止メニュー♪

●治療に食事改善を取り入れている医療施設を訪問

●発酵物語「味噌」

●万能調味料“塩麹づくり”にチャレンジ

● J リーグ・コンサドーレ札幌で食育セミナー

●ご飯にかける玄米酵素「 GENKIプラス」

●元氣トーク「若さと健康の実践者」

※バックナンバーをご希望の方はお電話ください。
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GREEN NOTE 玄米カフェ&土の音工房
石川県金沢市瓢箪町7-28 駐車場アリ
電話090-4686-4124 ★Mail:green@note.hope.cx
Google地図:https://goo.gl/maps/ANFPBM9mg3F2

“玄米酵素”・北のブランド2015金賞!

2016-05-06 | 食と健康
“玄米酵素”・北のブランド2015金賞!

お馴染み《白い恋人》や《ニッカ竹鶴ピュアモルト》と共に、
《玄米酵素‥ハイ・ゲンキ スピルリナ入り》が、北のブランド2015金賞を受賞!

学識者をはじめとするさまざまな分野の専門家で構成される、北のブランド選考委員会で選ばれた「北のブランド」の中から、さらに審査を経て「北のブランド 金賞」が選ばれる。

「金賞」の受賞を受けるには
●地域を代表する製品であること
●既に市場からの高い評価を確立していること
●北のブランドとして5年以上認証されていること、などの条件が必要です。

★日本の国菌である「麹菌」(Aspergillus oryzae)の働き!
★国産の農薬が検出されない貴重な「玄米」を主とする素材!
★「食事道」として43年間普及してきた、食養・食育教育!
★無農薬農業の推奨普及と多くの方々に届けてきた健康の実績!
★徹底した検査・生産・流通体制!

…それらの実践の証しでもあると、筆者らが農場や工場等を見学した時の説明を振り返り痛感します♪

◆〔玄米発酵食〕‥彰往考来♪

「体 若返り健康法」(矢崎栄司著、2007 本の木発行) によれば、玄米発酵食の臨床への応用は、1950年代から行われており、当時の様子を細述している。

語弊の無いように、製品名のみを 一般的な「玄米発酵食」と記して、以下に抜粋する。

「…広島県の国立診療所畑賀病院(現安芸市民病院)及び安芸津記念病院では、胃腸障害に効果があり、とくに食欲を増進させる作用が顕著といわれる玄米発酵食を胃腸障害を起こしやすい化学療法剤の抗結核剤と併用したところ体重を増加させ、食欲を増進させるのに著しい効果が認められたほか、血液検査で赤血球数、血色素数の 著しい増加が認められたという例がありました。(1958年10月に開かれた第13回国立病院、療養所綜合医学会において論文発表されています)

《健康保険採用薬として用いられていた 玄米発酵食の健康効果》
このように、玄米発酵食は、50年以上前から、その時々の重大な疾患や難病の治療、改善に用いられ、大きな効果をあげています。その後、食品登録となっていますので、含まれる薬効成分の消化酵素などの表示や効能をうたうことはできませんが、参考までに健康保険採用薬で登録されていた当時の効能書きを見てみましょう。

●玄米発酵食は アスパラギールスオリーゼ菌(麹菌の一種)を特殊な方法で米の胚芽に培養 し、その胞子を生存のまま混在させた粉末であって、室温に密閉乾燥して保存すれば相当長時間(数年以上)にわたっても死滅しない。

●ビタミンB群を含有し、さらにまたそのままでデシフン分解酵素、たんぱく質分解酵素、脂肪分解酵素を含有するが、内服すれば腸内においてこの菌は糸状となって五十余種の酵素をさらに生産し、生体の新陳代謝を調整する。

…また作用と特徴については、
☆食欲亢進(増進)作用が顕著で各種の食欲不振に有効である。

☆緩下(穏やかに下す)作用、とくに慢性常習性便秘を調整し、緩下作用を発揮する。

☆止痢作用、各種の下痢に対してこれを整腸し快便に導く。便秘に対し緩下作用を現し、下痢に対して止痢作用を持つことは本剤に特有な復元整腸作用である。

☆ビタミン類の吸収を促進する整腸作用とともに本剤は、消化管内で消化機能を助長し、かつビタミン類の吸収を促すから、各種のビタミン欠乏症状の改善にも役立つ。

☆消化管から吸収された本剤の酵素及びミネラル、ビタミンは 各臓器や組織内の化学的プロセスをスムーズにし且つ全身的効果を果す。

☆長期にわたって服用しても、何らの忌むべき副作用を現わさないのみならず、他の化学薬物と常に併用すべきものである。

[自然医学でも評価された玄米発酵食]

《体内毒素を追い出し、慢性病(生活習慣病)を予防》
日本の自然食品研究及び自然医学の先駆者である 現国際自然医学会会長の森下敬一博士は、すでに38年前に 月刊紙「自然医学」の記事の中で(「食品公害から体を守るめざましい玄米発酵食の生理作用。体内で酵素を生みだす…体内改善・慢性病予防に最適」昭和44年12局15日付)と、玄米発酵食の健康効果を指摘しています。
博士はこの記事の中で、玄米発酵食は体内の毒素を排出するとともに、

(1)食欲増進
(2)整腸作用があり、便秘・下痢の両方をなおす
(3)虚弱体質を改善
(4)不眠症、ノイローゼ、つわりをなおす
(5)肌荒れをなおし、皮膚を美しくする
(6)体内酵素の働きに活力を与え、自然療能を高める
(7)高血圧、脳卒中、心臓病などの慣性病を予防する

などの効果があり、「長年にわたる実験と体験、臨床実験を重ねて研究・ 開発されたもので、完全消化、吸収、補血、滋養健脳、解毒などのすぐれた作用をもった画期的な健康食品である」と述べています。…(中略)…

《気能値が非常に高い玄米発酵食は生命エネルギーにあふれている》
「健康・長寿を実現するには、まわりの生活環境と、日頃食べたり 飲んだりする食物や飲料水を 生命エネルギーにあふれる気能値の高いものにしなくてほなりません。身・食・土・不三の原則に則り、生態系・生命循環が回るなかで生活し、その土地でできた食べ物を摂り、水を飲むことです」と森下博士。玄米発酵食の気能値が非常に高く、生命エネルギーにあふれているということは、この日本の風土の中で育った未精白の穀物(玄米)を原料とし、生態系の生命循環の中で生き続けている麹菌の発酵によってつくられているからでしょう。森下博士は、長年の研究、体験をもとに、食物の気と人間の体の相性を尊重する気能医学を提唱されており、森下自然医学で選ぶ食物のすべてが、高い気能値を示すものばかりです。…」 以上抜粋から。

わらべ歌など・オカリナ体験会

2016-05-06 | オカリナ・心・癒し・ライアー

わらべ歌など・オカリナ体験会 (2015)

誰もがご存じの童謡や わらべ歌など、簡単な体験やミニコンサートを行い、オカリナの優しい土の音を楽しみます。

と き 5月15日(金)午後1時~
5月21日(木)午前11時~

申 込 3日前までに(体験用の楽器など用意します)

※ 毎月の場所など お問合せ ご確認ください(グリーンノートや、各教室にて)。
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土の音工房“Atelier Clay tone”
電話 090-4686-4124

●5月10日(日)夕方は、淺野神社のお祭りにて土の音を奉納の予定です。
先日、淺野神社宮司による紙芝居「いなばの白うさぎ」の奉納があり、雅楽の伴奏と共に心に残る物語として改めて聞き入りました。

〈参考本〉「わらべうたが子どもを救う―教育の原点は“言葉みがき”」(大島 清・岩井 正浩・大熊 進子 著、健康ジャーナル社 2002)
「早期教育なんて、クソくらえ!」―昔から伝えられている「わらべうた」を歌い、遊ぶことが、どれだけ子どもの脳を育て、五感を刺激し、社会性を学ばせるかということを、いつから親たちは忘れてしまったのでしょうか。「ムカつく・キレる」「無気力・無感動」もすべて、わらべうたと親の愛情が解決してくれるということを知ってください。最も古くて最も新しい完璧子育て術。…Amazon BOOKデータベースより

… わらべうたは言葉の「離乳食」(大熊進子)…わらべうたとはなにか/わらべうたの役割/這えば立て、立てば歩めの親心/社会の縮図、わらべうた/どうしてわらべうたが聞かれなくなつたのか/町とおんぶが消えた/学校が消えた/理想の教育を求めて/ハンガリーの「人生の樹学園」/幼小一貫教育考/コダーイの理論とは ほか

※編集者ブログ:http://newyochy.exblog.jp/18063615