土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

フレッシュくクイズ

2022-04-30 | オカリナ・心・癒し・ライアー
あめつちの便り「土の音」🎵
【オカリナ箸置き】モニタープレゼント

「街かどQ」放送の最後に出るクイズに正解された方3名さまに、新作「オカリナ形箸置き」(世界初⁉️)を モニタープレゼント🎁させて頂きます♪

使ってみて「どうよ⁉️」って、一言でもお伝えくださいましたら幸いです😊❣️

「お箸🥢を置く窪みは一つでいいんじゃ?」

「こんな◯◯色が欲しい」

などなど、幾つかあがっております♪

ご意見を元に、より佳いモノを作りたいと思います。

応募はコメント欄📝か、電話☎️か、メールフォーム📩からお願いいたします☺️
(お早い正解者3名さままで、遠方の方には郵送いたします♪)

    ☆街かどQ【里山ロケ〜土の音工房へ】
:https://youtu.be/mZg0SCBQEsY

    ↑ 筆者宅にテレビが無いので、友人宅で画面を撮ったため歪んでおります😅
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ぼくらは土笛合奏団

2022-04-28 | オカリナ・心・癒し・ライアー
あめつちの便り「土の音」🎵
【ピクニック(※↓)】ぼくらは土笛合奏団テーマ曲

春祭りでの 土笛(オカリナ)奉納演奏で 椿原天満宮へ向かう途中、春風が心地よい金沢市国際交流公園に立ち寄りました。

風が吹き抜ける丸太小屋の中で、予定の春夏秋冬の童謡曲を吹いていると、

アレアレ、二人 ‐ 三人 ‐ と、子どもたちが目の前に集まってきました。

彼らは 笛の音に合わせ、
    「夕~焼け~こやけで~」と歌い始
めました😆🎵

オカリナを触りたがるのもムリはありません。その場で即、体験教室です🎵

    うん ‐ ‐ 筋がいい(^^)/

    「ぼくらは 土笛合奏団🎵」🤣
のつもりになっているらしい (^з^)-☆

オカリナが手からスベらないか心配し、「気を付けて持って!」と声をかける、しっかり者の女の子も❗

「あきらさ~ん、今度いつ来るの~⁉️」

帰ろうとすると公園の出口までゾロゾロついてくる😅(^^;

 ‐ ‐ 奉納演奏前の、絵本の一コマのような愉しいひとときでした。

    みんな元氣で❣️また会おうな~っ‼️

    ☆ ぼくらは土笛合奏団❣️テーマ曲【ピクニック】played Ocarina by Akira.U
:https://youtu.be/wzJc2KNpvy0

(※)■童謡「ピクニック」(丘を越え行こうよ~口笛吹きつつ) の原曲は、
「When the Chariot Comes」(Chariot がやって来るとき)。
    Chariot(チャリオット)は、(古代の)一人乗り二輪馬車(戦車)のこと。

19世紀アメリカの黒人霊歌・スピリチュアルソングで、アメリカ南部で鉄道建設に駆り出された黒人たちの労働歌。
    一説には、アメリカ南北戦争時の解放運動「地下鉄道 the Underground Railroad」の隠れテーマ曲とも言われる。

    ⭕️【ピクニック】歌詞:萩原英一

1.丘を越え行こうよ  口笛ふきつつ

        空は澄み  青空    牧場をさして

            歌おう ほがらに

       ともに手を取り
           ランララ  ランラン  ランランランラン

       ランラン  ランラン  あひるさん
                                           ガァガァガァ

       ララ  ランランランラン やぎさんも
                                                   メーーエ

   ララ 歌声あわせよ  足並みそろえよ

                 きょうは ゆかいだ

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山菜学修、ウワミズザクラ満開

2022-04-28 | 食と健康
あめつちの便り「土の音」🌺
【ウワミズザクラが満開】❣️

ブラシにも見えそうな約10 cmほどの白い花序にギョッとするかも😆

初夏にかけて直径約8 mmほどの赤い実を付け黒く熟します。

香しい若い花穂(つぼみ状態から)と未熟の実を塩漬にした杏仁子(あんにんご)は、新潟地方の特産品として駅の売店でお土産に買いましたがオススメ。黒く熟した実は果実酒になります。

ウワミズザクラ(上溝桜)は、バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木で、和名は、古代の(亀甲占い)で溝を彫った板に由来。
    バラ科は、サクラ・ウメ・モモ・イチゴ・リンゴ・ビワなど有用植物が多いですね😁

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2022/04/27

2022-04-27 | 食と健康
あめつちの便り「土の音」🌺
【山菜学修会】へのいざない❣️森の音楽会付

5月3日(火)🎌9:00「土の音」(食育のグリーンノート&土の音工房)集合→金沢市内の里山へ→【山菜学修】現場で山菜料理+玄米雑穀おむすび🍙弁当→森の音楽会(アカペラ、手持ち楽器、腹ヅツミ)→13:30解散

山菜・薬草 などを学びながら里山の小径を歩き、フィトンチッド(植物の揮発性有用芳香成分)充満する中で森林浴をします。

フィトンチッドは、ヒトの自律神経を安定させ、交感神経の興奮をおさえストレスホルモンを減少。不眠を解消、快適睡眠をもたらし、脳の活動や血圧を鎮め、怒りや緊張などを和らげることなどがわかっています。

◼️《参考》
セリ(芹)は春の七草としてよく知られ、特有の香りが楽しめて、おひたし、ごま和え、等々レシピも様々。
    が、ネットには滅多に見ないドクセリも紹介されています。

初めて山菜採りで野山を散策する方は、黄色い花が可愛いくても毒のある「キツネのボタン」(キンポウゲ科)に騙されることを懸念。

花が咲く頃には見分けもつきますが、根生葉の場合は見分け難く、「キツネのボタン」にはセリ特有の香りがないことですぐにわかります。

「形状」(環境共に)⇒

  「香り」(葉や茎を揉むなど)⇒

    「手触り」(トゲなど確かめて)⇒

      「舐めてみる」(よく確かめて)

野草を見慣れるまでは、知っている方と歩くのをお勧めします。

   ☆【手のひらを太陽に】played Ocarina by Akira.U (やなせたかし 詞・いずみたく曲)
:https://youtu.be/hCt6q6N_IU8

1、ぼくらはみんな 生きている
      生きているから 歌うんだ

ぼくらはみんな 生きている
生きているから かなしいんだ

    手のひらを太陽に すかしてみれば
    まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお)

ミミズだって オケラだって
アメンボだって

みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ

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美味しい【牡蠣】の秘密❣️

2022-04-26 | 食と健康
あめつちの便り「土の音」🌺
精力抜群【美味しい 牡蠣(かき)の秘密】

雪解けの豊かな森(雑木林や天然林)から湧き出るせせらぎが滋養を運ぶ川となり海に流れ込み、美味しい能登の名産【牡蠣(かき)】は冬から春へと次第に大粒に育つ❣️

金沢の台所【近江町市場】には、年末〜正月からは想像できない安価で、精力ミネラル亜鉛豊富な【牡蠣】が並ぶ‼️

金沢の台所【近江町市場】には、年末〜正月からは想像できない安価で、精力ミネラル「亜鉛」豊富な【牡蠣】が並ぶ‼️

行きつけの海産物店で大きな牡蠣について尋ねたあんちゃんが、「近江町でオカリナ吹くことあるがけ⁉️」と聞く。
    「オカリナのこと なんで知っとるが?」と返すと
「新聞によく出とるがいね❣️」... へーっ😅
    そこで冗談「吹いたらオマケかな?」↓
「そんなんやったらオレもオカリナするわ‼️」(笑)
    すかさず横のじいちゃんが、「全部百円引き❣️」🤣🙏
近江町での値段交渉?も昔から楽しい名物だ( ◠‿◠ )

    さて、「牡蛎の餌となる植物性プランクトンが育つためには、滋養を運ぶ川の上流に豊かな森(雑木林)が必要❣️
    森が貧相になると海は磯焼けが進み、魚の産卵場である藻場(アマモ等の群生地)も貧相になる。山に木を植え、豊かな海(漁場)を取り戻そう‼️」

仲間たちと 能登の七尾湾を中心に「海洋汚染調査・清掃」活動を行いつつも、世の反応をいくらか目耳にした。
    マスコミで筆者らの活動が知れると、市内の複数の学校(小学〜高校)に呼ばれ【森と海の繋がり】を、社会科の研究授業等々でお伝えすることになった。

    ☆ 精力抜群【美味しい 牡蠣(かき)の秘密】森は海の恋人(金石小で)
:https://youtu.be/8J8auCRxZro

    ☆ 海と風の学修会【美味しい 牡蠣(かき)の秘密】森は海の恋人(七尾湾で)
:https://youtu.be/lCIqTZbbJZQ

 ”海と風の学修塾“  の子ども達が、七尾湾で手作りの帆船「ほうき星」(全長7m)に乗って島に渡り、海と森のつながりを学ぶ。

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⭕️Creemaショップ
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🟡【歌とオカリナ】TV放送
https://youtu.be/JeIL8a0aC7k
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愛と和食がすべてを癒す

2022-04-25 | 食と健康
あめつちの便り「土の音」🌺
【お父さん、お母さん、先生、皆さまへの手紙】

食と健康セミナー《愛と和食がすべてを癒す》資料から(下線部は "〜" で表示)

あっという間の濃厚な90分が、自分〜家族〜日本〜地球環境へと、生きる基本【食環境】を通して大きく開眼する機会を参加者其々に与えて下さいました。
        🌟〜⭐︎〜⭐️〜🌟〜⭐︎〜⭐️

お父さん、お母さん、先生、そして みなさんへ
                NPO法人日本綜合医学会理事:井上明 記

【「食の乱れは国の乱れ」〜日本型食育で子どもと社会を守って下さい❗️】

   最近イヤな事件が多い。それは我慢できない人間が増えたからで、因は「自分勝手な食事」にあると思います。

"一昔前、子どもは親の料理を好きでも嫌いでも食べました。我慢と感謝が自然と身に付きました。今は、親が子どもに「何が食べたい?」と聞く。これは子どもの好き嫌い(欲望)に任せる、最も子どもを悪くする言葉です。"

欲望のままに食べ、欲望のままに生きなさいという躾です。結局、好きな物は食べるが嫌いな物は食べない、好きな事はするが嫌いな事はしないという自分勝手な人間を増やします。いじめや犯罪が増えて当然です。自分勝手で乱れた食事が家庭を乱し、学校を乱し、社会を乱しています。これが正に「食の乱れは国の乱れ」です。

   親は誰でも子どもを真綿に包んで育てたい。しかし一生真綿の中で育てる事はできない。社会に出たら必ず荒波に揉まれる。だから、その練習を小さい時からするのです。当たり前の和食、日本人を長寿世界一にしてくれた和食に努める。

"好き嫌いをしないように家族みんなで努力する。その工夫や葛藤や努力が親子の絆、家族の絆を強める。段々と好き嫌いがなくなり、我慢と感謝が身に付く。この我慢と感謝や克己心を身に付ける事が人間教育の最大の目的だと思う。"

これが身に付けば勉強も仕事も夫婦も続けられる。この人間教育が食卓で簡単にできるのです。ただ
し小学生までです。教育学者の森信三先生は、「つ」の付く間に埃をせよと言われた。「九つ」までしか「つ」は付きません。例えば、家庭で反抗期の中高生に「克己心」を身に付けさせられますか。お説教でもしようものなら、家庭内暴力にもなります。

"こんなに難しい人間教育が小学生までなら簡単にできます。"

昭和40年頃まではどこの家庭でもしていました。ところが東京オリンピック以降、急に物が豊かになり、自由と勝手を取り違え、我慢や克己心を軽んじ、
が古臭いとした「自由のびのび思想」と「ゆとり教育」の蔓延で、日本人の心は成長不良に陥りました。

"宇宙の法則は陰と陽です。晴れの日も雨の日も必要です。苦しみも涙も心の栄養になります。"

「心の再生」の一番の近道はみんなで和食に努める事です。「知育・徳育・体育の前に食育あり」と言われています。いくら一家団らんで楽しく食べて
も、唐・も、毎日ご馳走(鶏の唐揚げや焼き肉・ハンバーグ・ウィンナー・ケーキ・アイスクリームなど)では健全な心と体は育ちません。そういう意味では、子ども達の好きな菓子パンと肉と牛乳というようなパン給食は最悪です。

   "近年の病人の激増(医療費高騰)の主因は食の欧米化で、"

その引き金は戦後のパン給食です。今は高齢者も朝
食は殆どパンです。欧米化(パン・肉・牛乳・油脂等の増加)がメタボやがん激増の主犯であることは明らかで、事実、

"昭和35年と比べて米の消費は半減、野菜・海藻も減少、乳製品・油脂類は2~4倍で、肉は10倍と言われています。"

「完全米飯給食」などで食の欧米化にブレーキを掛けない限り、即ち「和食の復活」=「ご飯好き」「味噌汁好き」の人を増やさない限り、心身共に健康な日本人を作る事も医療費を減らす事もできないと思います。 

   消費税はいくら上げても国の財政は改善しません。医療・介護費が増え続けるからです。今、一番の社会貢献はみんなが健康になって医療・介護費を減らす事です。長野県は長寿県なのに老人医療費が少なく、100歳老人も少ないPPK(ピンピンコロリ)の県で、介護に苦しむ家庭も少ない。

"高齢化社会でも医療・介護費を減らす事はできるのです。"

「日本国中を長野県に近づける」政策が日本を健康で幸せな国にします。

   三つ提案させて頂きます。①周りの方々に健康に良い和食を勧めましょう。

"特に妊産婦。女性が最も命や健康・食事の事を考え、悩むこの時期に徹底的にサポートする。"

幼児虐待を起こさぬよう「子育て支援教室」の設置を求める。若い人は体に良い食事も作り方も知りません。だから地域の中高年と一緒に「手作り和食料理教室」などの設置も自治体や議員に働き掛けましょう。

"②幼小中高での完全米飯給食の実施を学校や自治体、議員の方々にお願いしましょう。

米飯給食で子ども達に我慢と感謝が自然と生まれ、いじめも自殺も肥満もアレルギーも減ります。完全米飯給食で子ども達の非行がゼロになった長野県旧真田町では大人の犯罪も半減しました。和食中心の家庭が増え、大人も心身が安定して犯罪が減ったのです。

"完全米飯給食は地産地消を進め、農業・漁業も地域も健全にします。"

③中高年が協力して「子ども食堂」を始めましょう。そして、未来を担う子ども達の心と体をおふくろの味で温めてあげましょう。全て「食育基本法」に沿った提案です。皆様のご理解・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

⭕️《重要資料》
【世界最高の[健康白書]=マクガバン報告で万病の予防・治療が可能❗️】

(1) 1960〜70年代、アメリカ人は癌・心臓病・肥満・糖尿病・高血圧などの激増に苦しんでいた。
(2) マクガバン上院議員は原因究明会議を設置し、世界中から学者・情報を集め激論を重ねた。
(3) 3年後に現代病激増の原因を発表。"「我々はバカだった。実は栄養が過剰だったのだ❗️」"
   ☆マクガバン報告の二本柱
      ①肉・卵・牛乳・砂糖・油が多すぎるので減らそう❗️
      ②野菜が少ないので増やそう!【何でも過不足はいけない】
(4) ①②でインテリ層の病気は激減した。<渡邊昌著「食事でがんは防げる」(光文社)>
(5) アメリカの人体実験によって、現代病の撲滅に①②が有効であることが証明された。

◆マクガバン報告で「和食は世界一の健康長寿食」と絶賛。
   ⇒ 和食が世界的ブームになっている。
◆左図は米国農務省が発表した「アメリカ型食事ピラミッド」。
和食のバランスに近づけたと言われています。"ご飯をしっかり食べ、野菜多めの和食のバランスが世界一" だからです。
"パンやパスタ(小麦)よりは玄米・雑穀が理想的。"
世界のセレブは穀菜食(和食)になりつつあります。

◆"なぜ日本は癌死亡率が上がり続けるのか。 "
近年の和食離れ・飽食美食で欧米人(①②)の逆をしているからです。

◇鎌田實医師は、沖縄県が長寿ランクキングから脱落した原因を
 "「肉食が多くなり、野菜と魚を食べなくなったことだ」" 
と書いています。(集英社文庫「ちょい太でだいじょうぶ」)

◇2000年に英国で "「乳癌の原因は牛乳」" 、米国では2005年に "「肉は発癌性が高い」"
という本が出版されベストセラーに❗️

◇ハーバード大学は「蛋白質は魚・豆類・ナッツ」を推奨し、牛・豚・羊を控えるように警告しています。肉食中心だった欧米でも "「肉は週に500g 以下が健康的」" が常識になりつつあります。

◇私達は、世界のセレブが実践している和食・玄米食にもっと自信を持つべきです。飽食美食は時々にして、普段はなるべく腹八分の和食・玄米食に心掛け、子供から大人まで元気な日本、"健康長寿国・日本を取り戻しましょう❗️"

◆魚・豆・野菜中心で癌が少なかった日本人が肉・乳製品中心のドイツ栄養学を信じ続けたら、乳癌は益々増えるでしょう。

乳癌死亡率の国際比較(人口10万対、1992~1994、世界保健機関年報より)

中国郡部 3.5
中国都市部 7.1
日本 11.3
アメリカ 33.0
フランス 36.1
イタリア 37.2
ドイツ 43.9

いま世界では29秒に一人が乳癌と診断されています。2016年の日本女性の乳癌死亡率は 21.8 と、上の
表の約2倍とドイツに近づいています。(10万対、国立がん研究センター)。 
                              --- 日本綜合医学会 理事 井上 明

◼️ 講師 井上明先生のセミナー動画は、主催の(株)玄米酵素のリンクからご覧になれます。
:https://youtu.be/JMXDezoACuY

◉ダイジェスト版
:https://youtu.be/ueKt4C1CfSw

◉井上先生が指導される 健康保健体操「練功十八法」も広く実践されています。
:https://www.genmaikoso.co.jp/cultivate/web/detail.asp?id=83

◉【食事道】食の三原則
:https://www.genmaikoso.co.jp/company/concept.asp

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里山保全活動

2022-04-22 | 食と健康
あめつちの便り「土の音」🌺
【里山保全ボランティア活動】ご紹介

ナチュラリスト仲間の橋田弘一さんは、日本自然保護協会自然解説指導員の大先輩❣️
    動画や案内からご関心を持たれた方は、ぜひお問合せください。

先日は 宇都宮でお目にかかり、これまでの活動についてお聴きしました。
    なんと火山 久氏(日本のオカリナ芸術音楽の創始者、演奏家 宗次郎の師でもある)の貴重な手作りオカリナ作品や おそらく日本初のオカリナLP版レコード【土の詩】(四重奏団、300枚限定製作)まで寄贈くださいました(仮称・火山 久記念館?で開示予定)。

かつては、火山 久氏を労音にお呼びしてのコンサートを企画開催されたといいますから、【自然保護➕土の音】両縁を戴いた稀有な方です。

    ☆ 【里山保全ボランティア活動】
:https://x.gd/AETMi

        ♬〜🎵〜♪〜🎶

【里山保全ボランティア活動】は「長岡の森WG (ワーキンググループ)」として、グリーントラストうつのみやが保全契約している長岡樹林地の維持管理で、以下のような特徴があります。

 ○あたりまえにあった里山の姿を維持・復元し、後世に伝える。
 ○里山の管理は地域の慣行に従うことを基本とし、地主の指導の元に行う。
 ○自然観察、自然教育の場として市民に開放するが、公園のような整備はしない。...など

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ネームポエム

2022-04-22 | オカリナ・心・癒し・ライアー
あめつちの便り「土の音」🌺
【ネームポエム】人繋ぎの玉手箱

先日、金沢の倫理法人会の谷川典生さんがご来店。心のこもった【ネームポエム】を贈ってくださいました。
    随分以前からのご縁でしたが、6時からのモーニングセミナーを通じての再会😄‼️

【健體(体)康心】に氣を配り、玄米を糀菌で発酵させた「玄米発酵食」を愛食する【食育・食養】仲間でもあり、結縁・尊縁・随縁(けつえん・そんえん・ずいえん)を大切に思う同志との出会いに感謝❣️

思えば、【食育】の大切さを広め、商人各界から市民から慕われ尊敬される「芝寿し」創業者の梶谷忠司氏(97才まで現役 天寿)に縁したのが(株)玄米酵素の新年会(かつて国際自然医学会石川県支部顧問だったのは記憶にあった)。

同師に出会ったその日に記して送付くださった書簡は家宝モノで、同封された哲学者(伊藤健太郎)の書籍も貴重です🙏

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戦後70年春の例大祭 土の音奉納

2022-04-21 | 食と健康
あめつちの便り「土の音」♬
【つゆざくら(露桜)の輝き「星月夜」と共に】

垂れ光り
          澄んで輝く
                  つゆざくら(露桜)
      燃やせるいのち
                      平和へ咲かせ

■ 朝露に 濡れて垂(しだ)れる 露桜(朝露垂れる桜花)の優しく透明な輝き… 石川護国神社にて(本多の森隣接)

例年 4月19日は、石川護国神社の春期例大祭❣️
    尊き“みたま”をおまつりし、平和と慈愛の世を祈念します(以下↓シェア)。

⭕2015年4月19日(日) 朔日(ついたち、新月 ↓※)

    2日前には満開の垂れ桜も、桜蕊(さくらしべ)のえんじ色が鮮やかな様相となり、春の恵みの小雨の中、春期例大祭が厳かに行われた。

    例年19日の大祭が、大東亜戦争後70年となる今年は 日曜に重なり、お朔日(ついたち)参りの日(陰暦)にも重なる稀有な大祭で、例年約千人と聞くより多くの方々が式典に運ばれた様子。

    ◉大東亜戦争(1937年ー昭和12年ー7月7日~1945年ー昭和20年ー8月15日)

    ◉太平洋戦争(1941年12月8日~1945年8月15日)

     ‐ ‐ ‐ 戦後70年の今、10才で終戦を迎えた方は80才。
    式典の最後に、宮司さんが挨拶の中で以下を痛切な願いとして強調された。

「参詣された皆さんの次代の人達や、孫の世代を連れてきて、皆さんご自身のお参りする姿を見せてあげて…」

大切な歴史を伝える生きた証言者がいなくなることによる、次代の人達の精神的基盤の薄弱化や立ち位置不明による社会の混乱をも心配されてのことだろう。

石川県議会議長や知事代理もまた、同義の伝える重要性と平和な社会を強調された。

    筆者が、式典前座で拝命頂いた「土笛」の奉納演奏の曲目の中では、「里の秋(◉元歌 星月夜)」に合わせて自然に唱和される方が多かった。

戦前~戦後を生きた人達にとって、懐かしいだけでなくとても深い歌なのだった。

    ●唱歌「里の秋」:太平洋戦争勃発の1941年ー昭和16年「星月夜」(歌詞 斉藤信夫‥童謡詩人)として書かれる。

    1.静かな静かな 里の秋
      お背戸に木の実の 落ちる夜は
      ああ 母さんとただ二人
      栗の実 煮てます いろりばた

    終戦直後の昭和20年(1945)12月24日、NHKラジオで、戦地から日本に帰国(復員)する将兵を励ますために「外地引揚同胞激励の午后」の放送の中では、3番の歌詞を改めたことで GHQの検閲が通り「里の秋」として放送。

    3.さよならさよなら 椰子(やし)の島
      お舟にゆられて 帰られる
      ああ父さんよ 御無事でと
      今夜も母さんと 祈ります

南方から命からがら引き揚げてくる船の兵士を迎える、当時の国民の切なる思いを込めた歌詞となっている。

    ☆ 【星月夜(里の秋)】石川護国神社春季例大祭(戦後70年)土の音(Ocarina)奉納
:https://youtu.be/A2y7e5J8N-c

    ★里の秋 解説: http://go1by1.com/jan/archives/2005/09/post_232.html

    演奏奉納のあとには、白山比咩神社の巫女さんたち四人によって、美しい神楽の舞が行われた。
巫女神楽(みこかぐら)は、古代日本での、祭祀を司る巫女自身の上に神が舞い降りるという儀式が元だという。

■(↑※)「お朔日(ついたち)参り」
正月の元旦をはじめとして毎月初めの1日に神社に参拝することを「おついたちまいり」と呼び、神恩感謝の真心を捧げ、無事に過ごせた1か月への感謝と、新しい月への誓いを立てる習わし。

【付記】《幸魂奇魂守給幸給 ・ 幸魂(さきみたま) 奇魂(くしみたま) 守給(まもりたまえ) 幸給(さきはえたまえ)》

これは「神語(しんご)」で、最も重要な「唱詞(となえことば)」でもある。

出雲大社や出雲大社教などでは、神語を唱えたり、奉書する伝統がある。 仏教徒が「南無阿弥陀仏」を唱えたり、キリスト教徒が「アーメン」と言ったりするように、出雲大社では「幸魂奇魂守給幸給」である。神語の起源は日本神話にある。

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【いるかの詩】

2022-04-17 | 食と健康
あめつちの便り「土の音」♬
絵本【いるかのうみ】オカリナコンサート

本日の「金沢いろりばた読書会」は、前回に続き「オカリナフレンズ」と共に "金沢市中央公民館長町館" の音楽室で開催🙋‍♀️🙋🏻‍♂️

筆者は、絵本【いるかのうみ】(菅瞭三 作、福音館書店)を【オカリナ絵本コンサート】の格好でご紹介。

短いお話なので、自身で読みつつ内容に応じたオカリナ曲を挿入(長いお話は、参加者でまわし読みすることも)。
    この絵本に合うとっておきの曲【イルカの🐬詩】を含めたのは言うまでもありません。

太平洋を 手作り7m小型帆船「ほうき星」で帆走中、たくさんのイルカ🐬が遊びに来た時、ラジオから流れてきたポリネシアの小さな島の民謡を 筆者自らオカリナ風【イルカの🐬詩】とした曲です。

    ☆絵本【いるかのうみ】オカリナコンサートから
「いるかの詩」ポリネシア民謡 Arr&Played Ocarina by Akira.U
:https://youtu.be/ku3m37LtnY0

《絵本のあらすじ》
夏の海が舞台。ケンタの村を襲った嵐の荒波がイルカを浅瀬に押し上げ身動き出来なくなりました。助けたいと考えたケンタは、絵描のおじさんと協力して沖に戻すことに成功。

なんと数日後、突然イルカが けんたの釣り場にあらわれ、「ぴゅーい、ぴゅーい」と挨拶❣️ケンタは “ピューイ” と名づけ、一緒に泳いで遊び楽しい時間を過ごします。

なのにまたもや嵐が来て “ピューイ” が姿をみせなくなり、ケンタの寂しい日々が過ぎます。

そんなある日、絵描きのおじさんが「オカリナ」をけんたにプレゼント。それを吹くと、"ピューイ" が鳴いているように感じ、けんたは海岸でオカリナを吹いて “ピューイ” を待ちます――。

🟧夏の海を舞台に少年とイルカの、心の触れ合いがさわやかな水彩画で描かれ、少年とイルカの微笑ましい場面や心優しい老人の姿、変容する大きな海の自然が心のどこかに刻まれることでしょう。

子どもとイルカと自然への熱い思いがつまったこの絵本は、作者の初作品とのことです。

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