茨城県の鹿島神宮へ行ってきました。
こちらは武道の神様。
合気道を長年やっている長男が行ってみたかったと言う由緒ある神宮です。
今回は、長男が主役ということでうちの奥さんと3人、
長男のアクセラでちょっとしたドライブです。
途中、鹿島灘海浜公園で記念写真。
鹿島神宮に着きました。
立派な鳥居。
創建が紀元前660年ということは、もう2,700年ほども経つということでしょうか。
東国最大で最古の神社だそうです。
少し入ったところに楼門があります。
日本三大楼門の一つに数えられるそうです。
歴史を感じさせる本殿です。
想像していた以上に質素な本殿で、ここにも歴史を感じられます。
こちらはさらにその先にある奥宮です。
本殿と奥宮をつなぐ奥参道。
ご神木のような立派な木々が並ぶ、静かで、何か空気感の違う参道でした。
久しぶりに大きな神社へ出向くことができ、
何か心が洗われるような、気持ちのいい参拝ができました。
特に奥参道が良かった。何か胸の奥にまで清々しい空気に
おおわれたような気分になりました。
ふと、日本人はどうして神社に行くのかな なんてことが思い浮かびました。
意外と若い人も来ていて、老若男女誰でも気軽に神社へ出向くのですよね~。
どうしてなのかなぁ。
おしまい。
ご長男のアクセラで行かれたのですね。
そうしますと運転もご長男さん?
たまには助手席も良いもの。
中々立派で厳かな神社。
歴史を感じられるたたずまいですね。
何故日本人は神社へ?
ん〜、難しい。
心を落ち着かせる空間、
空気がいいのかな?
お寺で感じる感覚とは
また違うんですよね。
休職中は何度かお参りしましたが、職場復帰してから遠くて行かなくなりました。
鹿島神宮と香取神宮はどちらも大きくてお詣りすると清々しい気分になれますネ。この記事で久し振りにお参り出来たような気がします。有難うございます。
オジジ~さん自身大学時代は空手部だったそうですが
ご長男さんも武道をやられているんですね~
よく道場には鹿島大明神と香取大明神の掛け軸なんかがありますよね~
武道をやってる人には気になる神社なんでしょうね~
神社は大きな木に囲まれなんかすがすがしい気分になれますよね~いい空気感が味わえます?
運転はほとんど長男で、
久しぶりに助手席にいました。
確かにこれもまたいいものですね。
鹿島神宮、いいところでした。
神宮というだけあって広い敷地に
樹齢***年という木々が並び、
ほんとに神々しい。
神社って日本人にとって、
何かを変えるところでしょうか。
不思議なところです。
香取神宮もすぐそばにあるのですが、
今回は時間もなく、寄れませんでした。
香取神宮・鹿島神宮・息栖神社で東国三社めぐりと
いうのですね。
茨城の方にはあまりなじみがなかったのですが
次回は周ってみようと思います。
長男の合気道は小学生のころから続けていて
すっかり生活の一部になっているようです。
「鹿島大明神」って道場によく見られますよね。
武道の神様ですが、奥参道はほんとに神々しくて
ここだけ空気が違うっていう感覚ですね。
どうして日本人は神社、神宮に行くのでしょうかね。
別に神道に熱心な信者でなくとも行きますね。
特になにか、願い事をする様な時に。
茨木にも神宮と呼ばれる立派な歴史あるお社があるん
ですね。
伊勢の神宮はもちろんのこと、出雲大社、熊野本宮大
社などには境内の参詣道に立派な杉の大木が並んでい
て、その中を歩くと厳かな気分になりますね。
日本の信仰は様々なのに、節目や願い事があるときには
なぜか神社に足が向くんですよね。
常陸国一宮 鹿島神宮と言うそうです。
日本建国・武道の神様で由緒ある神社だそうですよ。
名前は子供の頃から知ってる神社でしたが、これだけ大きな神社だとは知りませんでした。
ここは武道神様ですか、日本には学問や縁結びなど色んな神様がいて、この神様達が日本国を護ってくれてるという話を聞いた事あります。
お隣の県だし、一度行ってみるかな。
立派なところでしたよ~。
ちょっと興味深かったのは参道が砂利ではなく
砂なのです。昔このあたりは鹿島灘の
海だったのかなぁ と思わせるような参道でした。