リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

バーゲン大好き!

2009-02-05 21:17:17 | Weblog
風邪を引いてしんどいというのに昨日の新聞に入っていたチラシ。
阿倍野近鉄新しく立て替えカウントダウンセール・・・しんどくっても行かなくてはと出かけた。
「まあ、私、開店前から並んでたのよ」「私だって一目散に走って来たわ」「ちょっとごめん、どいて」とあちこちから悲鳴とも聞こえる声やぶつかりあいがあって燃えるね。
「2点で5,250円でございます、靴、バック併せて2点でも結構でございます、3点で7,875円、皆様大安売りでございます」売り切ろうとばかりデパート側も必死のアピールだ。リリオーも負けてられへん、どいて、私の靴のサイズは23か23.5ざあますのよ、まあ、この靴ええのに24、大きすぎますこと、サイズの合うのはどこ?どこ?バックは1泊旅行用にこれはええでございますこと、いやこれかしらと独り言も大きな声になり必死で6つも7つも買い物かごに入れて、いや、あの人の持っている靴ええやんか離せへんかいな、ああ離した、すっかり言葉も地に戻り恥ずかしさも忘れ慌てて取りに行き・・・ああーしんど。
結局4点に絞りレジへ。これまた並んでいるよ。
髪の毛を乱して必死に探しまくる姿・・・ほんまに新地のママしてたんかいなと自身を反省・・・恥ずかしい。それに本当に欲しかったのかどうか。あわてて買わないと履く靴がないと言うことないし今更バックも要らないのに、何で?と疑問を感じながら部屋に帰ったが、うんうんこれで10,500円は安い、買い得やった、やっぱし買って良かったと安堵して、普通のおばさんは喜んだのです。
話は変わるけれど、山内一弘氏亡くなる。
小学生の頃、西鉄ファンだったが大毎オリオンズの山内選手もファンだった。男前だったし(鼻が可愛かったね)打って打って打ちまくる姿が好きだった。小山投手との世紀のトレードで阪神に行ったけれど大毎時代の山内選手が大好きだったのだ。悲しい・・・涙・・・