昨日行った講演会の続き・・・
「死ぬのは心残りあるが悔いはない。亡くなった友の葬儀では拍手で送った」と講演者は話していた。
リリオーも店を閉めるときの案内状にやるだけやったと言う感じと書いた。まだまだやりたいことはあったが悔いはないと思い書いたのだ。するとお客様からお電話頂いた。
「達観したんか、悔いのない人生ってあるやろか、偉いなあ、俺は会社を辞めるとき、やるだけやったとは思えないだろう、多分、悔いが残ると思うのでそんなことよう言わんなあ」と言われた。
悔いがないと言う言葉・・・難しいなあと思ったもんだ。
今日、二十山親方のブログ「hanaのブログ」を久しぶりに開いてみた。ずっと更新されたいなかったので開かなかったのだが、何となく見ると更新されていた。
2月2日付け嫁のブログとして(たまに、奥様が書かれていた)
そこには、「1年前の初場所、引退の足音が近づいていることを感じながらも・・・中略・・・毎日とても清々しい表情をしていて本人はもう悔いはないんだなあと感じた」とあった。やはり悔いはないと書いてあるじゃないか。
悔いと心残りか・・・難しいなあ、焼酎でも飲んでテレビ見ようっと。
あれ?焼酎のボトル残わずかだ、心残りのないように残さず空けてしまおう、悔いの無いよう飲もう?ああ、ややこしい???
春日野部屋のhanaのブログも見てね。