お昼、若い子達とおばさん達の集まりがあって。
「寒いね、暑さ寒さも彼岸までって言うよね、ホンマそんな感じ」と言うと
「微妙~~」
「これ知っている?」
「微妙~」
「このパスタおいしいね」
「ビミョ~」
この微妙という言葉、もう何年か前から若い子が使っているよね、知っていたけれど、目の当たりで聞いたのは初めて(若い子達と話す機会がなかったからか・・・店の女の子はこんな言葉使わなかったよな・・・気を遣って使わなかったのかそれとも若い子がいなかったのかな?・・・)
「微妙に寒い」「微妙に知っている」「微妙においしい」を縮めて何でもビミョ~で済ませているのか。
時代の変化にともに日本語も変化してきて付いていけない。これで日本語を済ますかと思うと腹が立つが若い子達は、この曖昧さが好きなのか。
もっと何か表現しろよと言いたいが屈託のない顔を見ていると何も言う気になれない。それに、リリオーがとやかく言うことはない、親や祖父母がいるんだから・・・
もっとちゃんとした日本語を教えろ!
「お前ら、うんこしたくないのか」と聞いてやりたくなったよ。それでも「ビミョ~」と言うのか。「したいとかしたくないとか、はっきり言え」
まあ元新地のママだから、「お前」とか「うんこ」なんて言わなかったざぁーますけれど・・・疲れたでざぁーます。
リリオーも誤字脱字が多いし言葉を知らないから偉そうに言えませんが。