忘れていた！

昨日から大相撲７月場所が始まっていた！。ゴメン。
全米女子プロやプロ野球中継に気を取られ気付かなかった。ホンマ。
でも、忘れないほどのガッツある取り組みを見せてよね。
初日、横綱白鵬は物言いがついて取直しだったんだ。豊ノ島は残念だったが、やはり横綱は強い。
リリオーファンの春日野部屋はどうか・・・栃煌山は今日勝ったが頑張らないといけないね。
稀勢の里に先を越された大関の地位をもぎ取るために今場所が大事だよ。豪栄道も同じ。応援しよう。栃乃若に元気なし。頑張れ！
みんなも大相撲に声援を送ろうぜ！
ゴーヤの第２弾。
ゴーヤとベーコンのさっぱりポン酢炒めを作った。
せっかく育てたゴーヤを食べるのはもったいないような、悪いような複雑な気持ち。
でも写真は上手く撮れていないが黒こしょうが合って味は今日も良し！

　　　　　　　　　　　　　
この白いガラスの器は「アダム＆イヴ」
リリオーの店、開店１周年記念（移転後で本当は６周年だったけれど）にお客様にプレゼントした器。
元客様からリリオーの元に戻ってきた。いや返して下さったのだ。（３０年くらいぶりに）
お話を聞くと店からもらって帰りお母様に渡してたが、その後、ずっと大事にしまっていて下さっていたらしい。
お母様が亡くなられ整理していたら出てきたとのこと。
何を記念品にしたかも覚えていなく手にしたときはビックリ。懐かしさでいっぱい。
毎年、何が良いか気に入って下さるかと色々カタログなどで調べて決めたが、結局は自分の好きなものを選んでいたんだ。この器も大好きだった。
ペアーのデザート皿とフォークセットだった。大事に使わせてもらっています。有難う！

やったー！

ゴーヤを作っている。でも、あだ花ばかりで実が出来ず。
まあ良し。緑のカーテンとして省エネに貢献しよう・・・と書いたことあり。
が・しかし・だ。途中経過をしなかったが、小さな実が育ってきて、そして急に大きくなって、これからどうなるの？と楽しみで毎朝、お水をかけながら楽しんでいた。
そして・・・大きくなったのだ！！！バンザイ
　　　　　　　　　　　　　　
スーパーに売っている程の大きさではないが綺麗に育ってくれた。２個もだ。感激、涙。
もう少し置いておこうか、でも重たそうなので切った。そしてゴーヤチャンプルとなったのだ。
　　　　　　　　　　　　　　
豚ともやしとゴーヤを炒め木綿豆腐を入れ卵・・・そして調味料。塩・みりん・醬油・酒・など、入れ仕上げに鰹節をかけて。ごま油も入れた。自己流・初めて作った割には、旨い、おいしい。やった！ビールが合うね。
まだまだ、小さいながら育ってきているものもあり。
　　　　　　　　　　　　　　
ちょっと曲がっているけれどかわいいね。明日はどのくらい大きくなっているだろうと楽しみが増えて。
　　　　　　　　　　　　　　　

梅雨・七夕・夏

今日は７月７日・七夕。
１年に一度の願いを短冊に・・・リリオーは何て書こう。決めた！
「阪神タイガース・ベベタになるな」
ホンマ、今日も打者・村田をゴロで普通にアウトにしておけばよいのにホームベースに送り、失策。２人かえった。助かった村田はいつの間にか勝ち越しのホームを踏んで。
もうあかんわ。短冊に願いを込めてもあかんかな。ベベタになるかも。
話は次へ。
去年、ウオーキングしていて、ナスやキュウリ、トマトを鉢で育てているお家のご夫婦と話をするようになり写真を撮らせてもらった。（ブログにも載せた）
その後も毎日のように挨拶して仲良くしてもらっている。そのお家に夏がやってきた。
リリオーよりも背の高いヒマワリが咲いたのだ。綺麗！見事！
梅雨だけど夏だ！！！
　　　　　　　　　　　　　
ナスビも出来ている。
　　　　　　　　　　　　　
又、話は変わるけれど・・・
今日の全米女子オープンゴルフ。
宮里藍ちゃんと一緒にラウンドしていたアメリカの選手。
１４番ホール・パー４。ティショットで池に３度も入れた。プロもそんなことあるんだね。
リリオーなんか何度もあったけれど。
「もう、前から行け！朝まで打っても越えへんわ」と言われ
「すみません、もう何打か解れへん、次何打になるんでしょうね」これで終わるんだけどプロは違うもんね大変だ。普通なら難なく超えるのにこんなこともあるのかと驚いた。

難しかった。

この前、書いたボランティアの事。
結局、しないこととなった模様。
模様と中途半端に言うのは自分ではやる気があるのだが、どのようにどこまでとなると難しいんだ。
新聞を封筒に入れて出す。・・・これならリリオーは出来ると確信している。
だって、リリオーは案内状、請求書などの封筒入れを何十年もやってきた。料金後納じゃなく１枚、１枚、記念切手を貼ってね。早いよ！自信があるよ！
でもさ、始める前に、友達の元ママに話をしたんだ。そしたら次のような答えをもらった。
「それはええこと、私も近所のボランティアしたことあるわ、でもやめた。新地のママやっていたから色々やってくれると期待されて困ったから」
そう、長い間、店をやってきたから、たくさんお客様がいてくださることは確か。でも、卒業してまで頭を下げて頼むのはいかがなものか。もうやりたくないのがホンネだ。
「人集めとか、スポンサー探しだったら出来ないね」
二人はそうそうと一致した。
元客様との意思疎通も上手くいかなかったかも知れないが、中途半端で終わりました。
ボランティアをやるよと偉そうに言って恥ずかしい。ごめんなさい。
まあそろそろ、するよりもやってもらう年齢になったかもね。

旅慣れ

格安航空会社が現れ賑わっている。
北海道旅行の帰り便で弟は
「Peachで帰ったらええやん」と言った。
飛行機に乗り馴れていないからダメダメ。まして格安飛行機は手続きなんか難しそう。
予約はインターネットで出来るだろうが、手荷物を預かってもらうのもややこしいんじゃないの。又、チェックインカウンターや到着口も解りにくいところにあるらしいし。
「誰でも乗れるで」
アカン、ドンクサイリリオー。いつまでたっても空港でウロウロして大阪に帰られないかも。
ほんでもって・・・今回は函館から解りやすいANAで帰ったのです。
　　　　　　　　　　
まあ、早割チケットをゲットしたけれど、比べたら高いわね。
今度はPeachやLCCで旅してみよう。
LCCが就航した日、テレビのワイドショーでお客さんにインタビューしていた。
「どちらに行きますか？」
「札幌へおいしい魚を食べに行きます！日帰りで！」
格安だから札幌まで日帰りしても気にならないんだ。
ハッと大昔のことが・・・
「ママ、今日な、クラブの女の子と札幌までラーメン食べに行ったんや、日帰りでやで、ほんで、帰ってから同伴したんや。その内、ママも連れていってやるわ」
そんなこと言ったお客様がいらっしゃいました。
「まあ、日帰りで札幌までラーメンを。さぞかしおいしかったでしょうね。ラーメンも女の子も」
「何言うてんねん、女の子と、やってへんで、食べに行っただけや」
バブル華やかな時代の話。格安チケットなんて聞かない時代のことでございます。
又、その後、リリオーには勿論、誘いもなくそのお客様も札幌へ行ったと聞きませんでした。
泡と消えました。
いいですよ。リリオーは一人で行きますよ。格安チケットで・・・旅慣れてきたから。
サッポロビール園で思い切り生ビールを飲みジンギスカンをほおばる格安飛行機日帰り旅行を。今回の旅行で行かず未練が残っているからね。

おめでとう！

１５０勝達成！三浦大輔投手。
ちょっと足踏みが続き今日こそとテレビの前で応援していた。
７回まで３－４。９回表２アウト、巨人・加治前と山口投手の戦い・加治前はファール、ファールで粘り、流石やるな。でも、最後はフライに打ち取られゲームセット。１５０勝達成！拍手・拍手だ。山口投手も大変だっただろうが、１５０勝をアシストしたことに「こんな光栄なことはない」と言っていた。
「ハマの番長」こと、三浦投手は２００８年FA宣言し阪神タイガースが獲得に動いたが、球団、ファンの熱心な引き留めで残留した。
「横浜に残って良かった！」とお立ち台で。
リリオーはもちろん、阪神に来てほしかったけれど、君はやはり横浜にいないとだめだ。横浜で終わって欲しいと願った。
２１年間一筋、球団の名前は変わって行けども「ハマの番長」は変わらず。背番号１８．男の背中は輝いていた。
でもさ、阪神タイガースはどうなっているの？エラーが多いね。
ヤクルトのバレンティン、２１、２２、２３号ホームラン。スゴイ！！！偉い！！！
バッターボックスに立っただけでHR打つぞーの威圧感与える選手は阪神にいるか？
怒るで。ホンマ。
喜んだり腹立ったり忙しいリリオーであります。
昨日、Rちゃんから純米吟醸「醉心」が届いた。有難う。
日本画の巨匠、横山大観が修正愛飲したお酒として有名らしいが、リリオーは父親の郷、広島県三原の酒として親しみを持っている。
１日、冷蔵庫で冷やして飲んだ。冷たく滑らかに滑っていく旨い。夏は冷酒が良いねえ。

映画

昨日は大阪ステーションシティシネマに行った。
案の定、帰りは飲み過ぎマンションの部屋の鍵を開けると同時にパタンキュー。
弱くなったのかと悔しく怒って。いや、一人だと気楽だから飲みすぎるんだと納得させる。
今日はスッキリ気分良し。
「臨場　劇場版」
毎日再放送見ているしテレビの延長線上を見るだけだろう。
CMが入らないだけ見やすいよね。
たまに映画館に行くのも良いかな等、軽い気持ちで行ったが・・・だが、しかし。
精神鑑定により被告人が無罪となった殺人事件にかかわった弁護士と精神科医が殺され、犯人は遺族に向けられるが。
「まだ根こそぎ拾ってねえ」と、なり。
テレビでは届かない迫力ある展開・スケールの大きさに圧倒された。
キャストも若林真由美、段田安則、江本祐、平田満、長塚京三さんたちの演技に唸って釘付けになった。若林真由美さんのラスト近くのシーンで涙・涙・涙。
もし、自分の身内がこのような事件に出くわしたらどのようになるだろう。身につまされる母親役ををじっくりと演じていた。リリオーは若林真由美さんのファンなのだ。
テレビドラマが映画版になること多いがこの「臨場　劇場版」は映画館に足を運ぶ価値あり、満点あげたいとリリオーは評価する。
そう、エンドロールのあとに未だ映像が続く。早くトイレに行こうとしないで座っていた方が良し。でも、倉石さんはどうなるの？死ぬの？余韻を残して終わって・・・次に続く・・・かな。
内野聖陽さんってカッコいいよね。
テレビドラマ「ふたりっ子」でも少しは知っていたがはっきり内野さんの名前を知ったのは名古屋・中日劇場「エリザベート」のトート役
元客様のお孫さんM君がルドルフ役で出演していたので見に行った時だ。
一路真輝さんは美しかったし声域が広くどうしてこんなに上手いの、凄いわとワクワクしたことを覚えている。
そして一路真輝さんと共演後、仲良くなったんだ。今は違うけれど。
M君の舞台は大阪はもちろん、東京、名古屋まで追っかけて見に行った。そのMくんも今は演劇界にいないであろう。抜群の上手さでこの世界で生きていく少年と応援していたが普通の人となったよう。
いつ頃の話って？
１０年少し前の話。１０年ひと昔と言うから変わって普通だよね。
リリオーだって普通のババアになったもの。

函館

函館競馬場は昨日から開催されてる。
この時期に行っていたらきっと競馬場に入り声援を送り、儲けていたであろう。ホンマ？
旅日記に未だ書いていなかったことがある。次の通り。
何時だったかスポーツ新聞に「タイテイム」の事が掲載されていた。
リリオーが一番初めに知った馬名「タイテイム」
競馬場デビューした日、阪神競馬場でドッドッドとゴールを切った大きな馬がいた！
その馬がタイテイムであった。１１レース神戸新聞杯。
こんなに綺麗な立派な馬たちが見事なレースを見せてくれる何と素晴らしい！
毎週、見たい、行きたいと競馬ファンになったきっかけを作ってくれた馬の１頭がタイテイムだったんだ。勿論、２着に来たランドプリンスの名前も忘れない。１９７２年１０月の話。
その翌年、杉本清アナの「無冠の貴公子に春が訪れます」の名実況のもと天皇賞（春）勝った。（四白流性の華やかな馬体から貴公子と言われた）
でもその年の６月・宝塚記念でアキレス腱に致命的な故障を発症し引退した。
残念ながら短い競争馬生活であったのだ。
さて、前篇が長くなったが話はこれから。
タイテイムに騎乗して天皇賞（春）を優勝に導いた騎手・須貝彦三氏がその後、調教師となり引退され小料理屋さんの店主になられたと新聞に載っていたのだ。
行けたら行きたい、でも場所が分かりにくいし、まあ行ってからとチョッピリだけ頭の中に入れていた。五稜郭・函館奉行所見学を終えたら昼ごろ昼食時となった。方向的にはここから近そうとタクシーに乗って・・・「この時間はいない時が多いけれど今日はいた」と彦三さん。
厳しい世界で過ごしてきた人だからどうな人だろう、突然伺って失礼だったし・・・の心配は無用。ニコニコと優しく親切、当時の話も聞かせてもらいルンルン。握手をしてもらい一緒に写真を撮ってもらいルンルン。天皇賞優勝した人にちょっと厚かましかったかな。
それで息子さんの現調教師・須貝尚介氏のゴールドシップをダービーで応援した訳。単勝も買った訳であります。（今回は諸事情により１番と決めた、滅多に買わない単勝も買うと５月２７日のブログで書いた）
今回の旅行で一番楽しかった出来事であった。
そう、料理も魚や野菜の煮物、サラダなどいっぱいの昼定食。お値段も安いし凄くおいしかった。生ビールも。
帰りは彦三さんやお店の人たちは店の前まで出てきて送って下さった。有難う！
４０年も前の出来事で彦三さんも古い話で・・・と言われていた。
競馬をしない、知らない人は何やと、つぶやかれるかも知れないが、リリオーにとっては長く生きていて良かった・良いことがあった・バンザイと手を上げ大きな声でつぶやいているのです。