oko-chanの日記

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気ままに書いています〜

本日のお昼ご飯

2010-03-02 15:12:12 | 本日のお昼ご飯
 スーラータンメン(酸辣湯麺)




スーラータンメン
シュウマイ(筍とキノコ)冷凍食品


スーラータンメンのスープの素と麺が
あったので、野菜を入れて作ってみた。

『酢と辛味のとろみラーメン』と書いてある。
温まりました。

冷凍のシュウマイをレンジでチンとして、
ポン酢で。


御馳走様でした



共同浴場めぐり

2010-03-02 06:21:45 | ドライブ/旅行/♨
 今週は望めない


冒頭 『立ち寄り温泉ツアー』改め、
本年度より『共同浴場めぐり』に改名。

このご時世、最近の立ち寄り料金もバカにならないということで、
諸般の事情により、地域密着型共同浴場(低コスト)めぐりにすることになりました。

強欲な私たちは時間の許す限り、
せっかくここまできたのだから、沢山入りたい! ということで。



 
1泊2日 走行キロ 1123.3km(なんてゴロがいいんでしょう!)

山形県共同浴場めぐり
湯田川温泉→肘折温泉(宿泊)→小野川温泉→赤湯温泉→福島県飯坂温泉→帰路


2/27 早朝 出発時 どしゃぶりの雨

東北自動車→山形自動車道→R112月山花笠ライン→山形自動車鶴岡ICを出て、
『湯田川温泉』へ。

東北自動車道走っているころから、青空が見え始め
道路には雪もなく、快適なドライブ。

ところが、月山花笠ラインを経て再び高速に入ると、
一面の雪景色、濃霧
一気に減速、前方車のテールランプを見失わないように、徐行。

ところが、ところが、トンネルを抜けると、またまた

出発から鶴岡までの間に目まぐるしい天候、気温の変化。


<湯田川温泉郷> 
共同浴場 『正面湯』 

 料金200円

 屈指の新湯注入率

もう1か所『田の湯』がありました。
残念気が付かず入り損ねました。


庄内平野には雪もなく、一路肘折温泉へ。
R345に向って北東へ、最上川沿いを走る。
景気はいつのまにか雪景色、高い雪の壁が両側に出来ている。
日本一の除雪を誇るといわれるだけあって、
道路には雪のかけらもなく、乾ききっている。


<肘折温泉>
共同浴場 『上の湯』

 料金200円(宿泊者無料)


「肘折」という名の由来には、肘を折った老僧がこの地のお湯(上の湯)に浸かったところたちまち傷が癒えたという説をはじめ、諸説が縁起として語り継がれています。
泉質によるそれぞれの効能は、ナトリウムー塩化物泉の高い保温効果(「あたたまりの湯」)と、ナトリウムー炭酸水素塩泉の古い角質を乳化して洗い流す効果(「美人の湯」)に加え、炭酸ガスによる血管拡張効果により、切り傷、火傷、リュウマチ、神経痛、骨折等外傷、胃腸病、皮膚病など、その効能は多種多彩。


『疝気湯』(カードキー必要)
 無料(真っ暗看板読めずm(__)m)


『河原湯』(カードキー必要)
 無料


3箇所とも源泉掛け流し湯は熱い。


2/28 米沢八湯「小野川」「白布」「新高湯」「五色」「滑川」「姥湯」「大平」「湯の沢」の一つ、東北自動車で<姥湯温泉>へ向かう事に。
が、冬季閉鎖。このあたりの温泉、ほとんど春からの営業。

秘湯、雪深い地域、春を待ってもう一度走らなければ。。。
情報不足で愕然。
気を取り直して、小野川温泉へ。


<小野川温泉>
小野小町の伝説に彩られた美人の湯
伊達政宗も愛した自然の温泉

共同浴場 『尼湯』

 料金200円
 地元の方

『滝湯』
 料金200円

ポチャンとつかり、ハァ~とため息。
こんな感じ。


<赤湯温泉>
共同浴場は4か所。赤湯元湯、あずま湯、とわの湯、烏帽子の湯。
入浴料金が100円(赤湯元湯は200円)で共同浴場の管理組合では、
「汗をかいたら缶ジュースより安い温泉浴場へ」というキャッチコピーで宣伝。
確かに安い。有難い!

共同浴場『赤湯元湯』
 料金200円
平成20年10月にオープンしたばかり。


『とわの湯』
 料金100円

2か所入りました。


すでに18時を回り、最後に仕上げの湯として帰路高速IC入口手前、
飯坂温泉内で立ち寄りをさせてもらえる所を探し、
『ホテル天竜閣』へお願い。

<飯坂温泉>ホテル天竜閣 立寄料金800円
 露天

宿泊客は丁度夕食時で誰もおらず、
ゆっくり入る事ができた。


一路関東へ。


今年最初の共同浴場めぐり
締めて8か所+立寄1か所 
合計1700円


ありがとうございました! お疲れ様でした!