今週は望めない
冒頭 『立ち寄り温泉ツアー』改め、
本年度より『共同浴場めぐり』に改名。
このご時世、最近の立ち寄り料金もバカにならないということで、
諸般の事情により、地域密着型共同浴場(低コスト)めぐりにすることになりました。
強欲な私たちは時間の許す限り、
せっかくここまできたのだから、沢山入りたい! ということで。
1泊2日 走行キロ 1123.3km(なんてゴロがいいんでしょう!)
山形県共同浴場めぐり
湯田川温泉→肘折温泉(宿泊)→小野川温泉→赤湯温泉→福島県飯坂温泉→帰路
2/27 早朝 出発時 どしゃぶりの雨
東北自動車→山形自動車道→R112月山花笠ライン→山形自動車鶴岡ICを出て、
『湯田川温泉』へ。
東北自動車道走っているころから、青空が見え始め、
道路には雪もなく、快適なドライブ。
ところが、月山花笠ラインを経て再び高速に入ると、
一面の雪景色、濃霧
一気に減速、前方車のテールランプを見失わないように、徐行。
ところが、ところが、トンネルを抜けると、またまた
出発から鶴岡までの間に目まぐるしい天候、気温の変化。
<湯田川温泉郷>
共同浴場 『正面湯』
料金200円
屈指の新湯注入率
もう1か所『田の湯』がありました。
残念気が付かず入り損ねました。
庄内平野には雪もなく、一路肘折温泉へ。
R345に向って北東へ、最上川沿いを走る。
景気はいつのまにか雪景色、高い雪の壁が両側に出来ている。
日本一の除雪を誇るといわれるだけあって、
道路には雪のかけらもなく、乾ききっている。
<肘折温泉>
共同浴場 『上の湯』
料金200円(宿泊者無料)
「肘折」という名の由来には、肘を折った老僧がこの地のお湯(上の湯)に浸かったところたちまち傷が癒えたという説をはじめ、諸説が縁起として語り継がれています。
泉質によるそれぞれの効能は、ナトリウムー塩化物泉の高い保温効果(「あたたまりの湯」)と、ナトリウムー炭酸水素塩泉の古い角質を乳化して洗い流す効果(「美人の湯」)に加え、炭酸ガスによる血管拡張効果により、切り傷、火傷、リュウマチ、神経痛、骨折等外傷、胃腸病、皮膚病など、その効能は多種多彩。
『疝気湯』(カードキー必要)
無料(真っ暗看板読めずm(__)m)
『河原湯』(カードキー必要)
無料
3箇所とも源泉掛け流し湯は熱い。
2/28 米沢八湯「小野川」「白布」「新高湯」「五色」「滑川」「姥湯」「大平」「湯の沢」の一つ、東北自動車で<姥湯温泉>へ向かう事に。
が、冬季閉鎖。このあたりの温泉、ほとんど春からの営業。
秘湯、雪深い地域、春を待ってもう一度走らなければ。。。
情報不足で愕然。
気を取り直して、小野川温泉へ。
<小野川温泉>
小野小町の伝説に彩られた美人の湯
伊達政宗も愛した自然の温泉
共同浴場 『尼湯』
料金200円
地元の方
『滝湯』
料金200円
ポチャンとつかり、ハァ~とため息。
こんな感じ。
<赤湯温泉>
共同浴場は4か所。赤湯元湯、あずま湯、とわの湯、烏帽子の湯。
入浴料金が100円(赤湯元湯は200円)で共同浴場の管理組合では、
「汗をかいたら缶ジュースより安い温泉浴場へ」というキャッチコピーで宣伝。
確かに安い。有難い!
共同浴場『赤湯元湯』
料金200円
平成20年10月にオープンしたばかり。
『とわの湯』
料金100円
2か所入りました。
すでに18時を回り、最後に仕上げの湯として帰路高速IC入口手前、
飯坂温泉内で立ち寄りをさせてもらえる所を探し、
『ホテル天竜閣』へお願い。
<飯坂温泉>ホテル天竜閣 立寄料金800円
露天
宿泊客は丁度夕食時で誰もおらず、
ゆっくり入る事ができた。
一路関東へ。
今年最初の共同浴場めぐり
締めて8か所+立寄1か所
合計1700円
ありがとうございました! お疲れ様でした!
冒頭 『立ち寄り温泉ツアー』改め、
本年度より『共同浴場めぐり』に改名。
このご時世、最近の立ち寄り料金もバカにならないということで、
諸般の事情により、地域密着型共同浴場(低コスト)めぐりにすることになりました。
強欲な私たちは時間の許す限り、
せっかくここまできたのだから、沢山入りたい! ということで。
1泊2日 走行キロ 1123.3km(なんてゴロがいいんでしょう!)
山形県共同浴場めぐり
湯田川温泉→肘折温泉(宿泊)→小野川温泉→赤湯温泉→福島県飯坂温泉→帰路
2/27 早朝 出発時 どしゃぶりの雨
東北自動車→山形自動車道→R112月山花笠ライン→山形自動車鶴岡ICを出て、
『湯田川温泉』へ。
東北自動車道走っているころから、青空が見え始め、
道路には雪もなく、快適なドライブ。
ところが、月山花笠ラインを経て再び高速に入ると、
一面の雪景色、濃霧
一気に減速、前方車のテールランプを見失わないように、徐行。
ところが、ところが、トンネルを抜けると、またまた
出発から鶴岡までの間に目まぐるしい天候、気温の変化。
<湯田川温泉郷>
共同浴場 『正面湯』
料金200円
屈指の新湯注入率
もう1か所『田の湯』がありました。
残念気が付かず入り損ねました。
庄内平野には雪もなく、一路肘折温泉へ。
R345に向って北東へ、最上川沿いを走る。
景気はいつのまにか雪景色、高い雪の壁が両側に出来ている。
日本一の除雪を誇るといわれるだけあって、
道路には雪のかけらもなく、乾ききっている。
<肘折温泉>
共同浴場 『上の湯』
料金200円(宿泊者無料)
「肘折」という名の由来には、肘を折った老僧がこの地のお湯(上の湯)に浸かったところたちまち傷が癒えたという説をはじめ、諸説が縁起として語り継がれています。
泉質によるそれぞれの効能は、ナトリウムー塩化物泉の高い保温効果(「あたたまりの湯」)と、ナトリウムー炭酸水素塩泉の古い角質を乳化して洗い流す効果(「美人の湯」)に加え、炭酸ガスによる血管拡張効果により、切り傷、火傷、リュウマチ、神経痛、骨折等外傷、胃腸病、皮膚病など、その効能は多種多彩。
『疝気湯』(カードキー必要)
無料(真っ暗看板読めずm(__)m)
『河原湯』(カードキー必要)
無料
3箇所とも源泉掛け流し湯は熱い。
2/28 米沢八湯「小野川」「白布」「新高湯」「五色」「滑川」「姥湯」「大平」「湯の沢」の一つ、東北自動車で<姥湯温泉>へ向かう事に。
が、冬季閉鎖。このあたりの温泉、ほとんど春からの営業。
秘湯、雪深い地域、春を待ってもう一度走らなければ。。。
情報不足で愕然。
気を取り直して、小野川温泉へ。
<小野川温泉>
小野小町の伝説に彩られた美人の湯
伊達政宗も愛した自然の温泉
共同浴場 『尼湯』
料金200円
地元の方
『滝湯』
料金200円
ポチャンとつかり、ハァ~とため息。
こんな感じ。
<赤湯温泉>
共同浴場は4か所。赤湯元湯、あずま湯、とわの湯、烏帽子の湯。
入浴料金が100円(赤湯元湯は200円)で共同浴場の管理組合では、
「汗をかいたら缶ジュースより安い温泉浴場へ」というキャッチコピーで宣伝。
確かに安い。有難い!
共同浴場『赤湯元湯』
料金200円
平成20年10月にオープンしたばかり。
『とわの湯』
料金100円
2か所入りました。
すでに18時を回り、最後に仕上げの湯として帰路高速IC入口手前、
飯坂温泉内で立ち寄りをさせてもらえる所を探し、
『ホテル天竜閣』へお願い。
<飯坂温泉>ホテル天竜閣 立寄料金800円
露天
宿泊客は丁度夕食時で誰もおらず、
ゆっくり入る事ができた。
一路関東へ。
今年最初の共同浴場めぐり
締めて8か所+立寄1か所
合計1700円
ありがとうございました! お疲れ様でした!