人形と動物の文学論

人形表象による内面表現を切り口に、新しい文学論の構築を目指す。研究と日常、わんことの生活、そしてブックレビュー。

しつけ教室

2013-03-16 21:27:51 | 犬・猫関連
 デニス・テン君、フリー1位の総合2位。なんか凄すぎる。これは盛り上がるよね…。今シーズンのこれまでの、ジャンプの不調(特に、4大陸)が嘘みたい。体形も演技も急に大人っぽくなったから、ジャンプがなかなか調整できないのかな…と思ってたんですが、それまで苦しんでたことが、急に全部噛み合ってうまく嵌まった感じです。すごくかっこいい。

 今日は、人に馴れない子犬ちゃん

動いたのでちょっとボケてます。
を何とか人に馴らそうと思って、しつけ教室の先生に来てもらいました。
結構甘えたれにはなったけど、絶対捕まらないから、獣医さん連れて行くのにも、人に見せるのにも困る。

 無理に捕まえたり触ったりするとかえってよくないそうなので、特に何かをしたわけではないのですが、色々と役に立つことも。基本的にはカウンセリング、という感じでした。刷り込まれる時期に追いかけて捕まえられたこと、最初のワクチンを打った獣医さんで怖い思いをしたこと、一度人に噛み付いてしまったことなど、マイナスの経験からスタートしなければならないが、本当に神経質な犬だともっとひどいのを見たことがあるから、どうなるかわからないけれど人に馴らそうとする努力をする価値はある、ということで。散歩とか、連れていって人と接する経験をさせないといけないんだそう。嫌がるのをむりやりだと却って良くないから、犬が嫌だとか考える前にぱぱっと連れて行かないといけないとかで…。

 他の犬のしつけのことで、静かになったところを見計らって、「静かに!」って言って、はいはいおりこうさん、よく出来ましたとご褒美をあげる、とか。うちの犬は、金属のお茶碗にドライフードを入れてからから音をさせると、てきめん反応して静かになる、ということが分かった。

中組リーダー(?)のしろりんちゃん。すごく怖がり。この子を集中してしつけると、他の犬も言うこと聞くって。
でも、シロリンが吠えてても他の犬は白けてることもあるから、そこまで他の犬に信頼されてるのか、ちょっと疑問です。

 しつけ教室の先生に来てもらったんだ、とかご近所さんに言っておくと、それだけでも印象が変わる、とか教えてもらったのは目からうろこ。なるほど、そういう効果もあったのか…。

 なんとかなるといいんですけどね…。



最新の画像もっと見る