人形と動物の文学論

人形表象による内面表現を切り口に、新しい文学論の構築を目指す。研究と日常、わんことの生活、そしてブックレビュー。

お誕生日

2013-07-01 22:16:02 | 日記
 こんにちは。
 今日はちょっと疲れました。個別指導を二人分したので。
 因数分解、教えるの結構難しい。ほんとうは、因数分解じゃなくて、式の展開から教えたほうがいいのかもしれないけれど。
 私たちは小学校の頃から算数・数学をがっつり教えられるからそれほど意識しないけれども、中等教育レヴェルでも結構複雑な処理してるのかもなあ、と教えてみると感じます。
 できれば国語もこんなふうに教えたい。

 実は今日は私の誕生日で、33歳になりました。母からプレゼントを貰った(うん、母から、母だけ、うん、いや、ありがたいことです)。靴下と図書カード、犬の写真がたくさん入った本、シャンパン。


 本は、犬の写真と古今の名言を合わせたもので、可愛いんですが…。


いや、これはどうなの?
 この名言、二次大戦中にユダヤ系の難民にビザを発給した杉原千畝のものらしく、それはいいのですが…。
 この写真だと、父親は?とか、飼い主の責任でしょ?とか、避妊手術を行政が奨めてないとか、助成金出してないとかだったら、行政の責任は?とか、いろいろと考えてしまうところです。

 ちなみにこの次のページは、これ。


 私はむしろこの写真

に、「一人で抱え込まない」と言ってあげたいです。

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