お彼岸とは、中日<秋分の日『9月23日』>の、
前後3日を合わせた7日間をいいます。よって、あす(26日)まで、
ということになりますね。
恒例のおはぎ、春彼岸にも作らなかったし、令和4年産の古いもち米も、
消費したいし、中日は過ぎたけど、やっぱり、おはぎ作ろうっと。
わたし、基本的におはぎ作りが好き!😊
ついでに言うと、あんこ炊くのも大好き!
いつか「紫あん」が、炊けるといいなぁ。な~んてね。
1度、それっぽいの出来たことあるんです。✨
そうそう、茹でこぼしの回数にもよるのだけれど、
あんこって、作る人によって、色に個性が出るみたいです。
ちなみに、紫色に炊き上げるの、
和菓子職人でさえ、なかなか難しいそうです。
う~ん、きな粉が香ばしい~。
中に粒あんが入ってます。
こんな画像も! ハチの巣?ではありませぬ。😓
市販のおはぎにも、美味しいのありますけど、
次のお彼岸にはぜひ、奥様に作ってもらいましょう。
それだけ難しいって事なのかな?彼岸入りにスーパーで買って来て母と食べました。
美味しいですから彼岸明けの今日も買ってこようかな?
と思っていたら、そうではなくて、小豆を炊き上げる工程(製法?)で、
仕上がりの色が、微妙に違う、らしいです。
ずっと前、テレビの取材で、あん作り数十年?というベテランの職人さんが、
語っていたのを覚えています。
「藤紫色のあん」、または「薄紫色のあん」で、検索してみてください。
大阪名物・茜丸(どら焼き)が上位ヒットし、藤紫色のあんこについて、ちょっこと触れています。
茜丸のどら焼き、結構甘かった気がするけど、外側(生地)が甘いのかな??