日本史・歴史のクラスもいくつか参観した。
途中入室のせいか、その先生が話していることが全然理解出来なかった。これはまずいと思って、じっくり聞いたけれどやっぱりわからなかった。なにしろわかりにくい。生徒たちはよっぽど予習をしているか、そうでなくては今夜はきちんと復習しなくては「応仁の乱」とはなにか、わからないに違いない。
徹底的に大学入試に備えた形式か、歴史に興味を喚起するための形式など様々な組み立てが考えられると、素人の私でも想像がつくのだが、この授業は残念ながらどちらでもない。
導入部で、自分が学生時代に感激した歴史の逸話を披露してくれた先生もいた。良い話だったのだが、照れながらぶつぶつと話したので大変もったいなかった。もっと仕込んで「とっておきの話」に仕立てることも出来たのに。そうしたら生徒ももっと顔を先生に向けて集中できたのに。それにしても生徒に対するパフォーマンスが苦手な先生が多い。テレビでたたみかける様なパフォーマンスに慣れている子供たちに、ジャージでサンダルのような態度では、注意を引くはずが無い。ポケットに手を突っ込んで社会で戦っているビジネスマンなんていないんだぞ。
スリッパといえば生徒の中に、スニーカーをはいた一群と、スリッパの一群がいた。あれはどういうことだろう。上履きっぽいのだが、どっちかが流行りなのか、派閥のコスチュームなのか?
途中入室のせいか、その先生が話していることが全然理解出来なかった。これはまずいと思って、じっくり聞いたけれどやっぱりわからなかった。なにしろわかりにくい。生徒たちはよっぽど予習をしているか、そうでなくては今夜はきちんと復習しなくては「応仁の乱」とはなにか、わからないに違いない。
徹底的に大学入試に備えた形式か、歴史に興味を喚起するための形式など様々な組み立てが考えられると、素人の私でも想像がつくのだが、この授業は残念ながらどちらでもない。
導入部で、自分が学生時代に感激した歴史の逸話を披露してくれた先生もいた。良い話だったのだが、照れながらぶつぶつと話したので大変もったいなかった。もっと仕込んで「とっておきの話」に仕立てることも出来たのに。そうしたら生徒ももっと顔を先生に向けて集中できたのに。それにしても生徒に対するパフォーマンスが苦手な先生が多い。テレビでたたみかける様なパフォーマンスに慣れている子供たちに、ジャージでサンダルのような態度では、注意を引くはずが無い。ポケットに手を突っ込んで社会で戦っているビジネスマンなんていないんだぞ。
スリッパといえば生徒の中に、スニーカーをはいた一群と、スリッパの一群がいた。あれはどういうことだろう。上履きっぽいのだが、どっちかが流行りなのか、派閥のコスチュームなのか?
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