任期満了に伴う長野市長選挙が行われ、二期目の挑戦をしていた鷲澤正一さんに決まった。
市長選に出馬する以前からお世話になっていることもあって、このたびの当選は個人的にも大変にうれしく思います。
2001年に還暦を迎えた鷲澤さんが一大決心をして塚田佐さんの後の市長に当選した時には、商工会議所副会頭から「企業家感覚のある市長」として当選した。以来、民間のほうが良いことは民間へ委譲するという姿勢で、自治体の体質改善を進めていらした。同じく、企業を抱えている我々としては、規模は小さいながらも行政と経済との接点がどうなるのか、非常に関心が高かった。
さらに、長野県知事田中さんとのせめぎ合いなど、話題に欠くことがなかったので、自分としては過去で一番市政が身近だった。
ところが、実際は投票率が第一回目よりもさらに下がった36.9%という低調で、同時に開票された飯綱町の町長選挙が81%だったせいで、さらに関心が低い事が目立ってしまった。
投票率は4年間の市政の総決算であるから、信任する事を投票を持って示すことが市民の義務である。と言う事は結構誰でも言える。
更に私は、この投票率は今後の4年間をも占う結果となるのだから、選挙戦自体に関わった人たちがこれからを懸けて投票率アップに尽力する必要があると思う。大変にお忙しかった関係者に失礼な事をいうようであるが、民意は敏感である。
市長選に出馬する以前からお世話になっていることもあって、このたびの当選は個人的にも大変にうれしく思います。
2001年に還暦を迎えた鷲澤さんが一大決心をして塚田佐さんの後の市長に当選した時には、商工会議所副会頭から「企業家感覚のある市長」として当選した。以来、民間のほうが良いことは民間へ委譲するという姿勢で、自治体の体質改善を進めていらした。同じく、企業を抱えている我々としては、規模は小さいながらも行政と経済との接点がどうなるのか、非常に関心が高かった。
さらに、長野県知事田中さんとのせめぎ合いなど、話題に欠くことがなかったので、自分としては過去で一番市政が身近だった。
ところが、実際は投票率が第一回目よりもさらに下がった36.9%という低調で、同時に開票された飯綱町の町長選挙が81%だったせいで、さらに関心が低い事が目立ってしまった。
投票率は4年間の市政の総決算であるから、信任する事を投票を持って示すことが市民の義務である。と言う事は結構誰でも言える。
更に私は、この投票率は今後の4年間をも占う結果となるのだから、選挙戦自体に関わった人たちがこれからを懸けて投票率アップに尽力する必要があると思う。大変にお忙しかった関係者に失礼な事をいうようであるが、民意は敏感である。
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