おもしろ菜園と木工ライフ

週末を利用し菜園と木工・仏像彫刻、時々山登りを楽しんでいます。 菜園は「男の隠れ家」、菜園の裏わざも紹介します。

エダマメの初収穫

2012年07月20日 | エダマメ

4月30日播種
7月14日初収穫した。
葉の緑色が少し褪せて色が薄くなったので、収穫した。
実は十分にふくらんでいないが、これ以上収穫を遅らすと実が堅くなるので、収穫した。

エダマメも2次に分けて播種しているが、今回の収穫は先のもの。
収穫適期が大変短いので、収穫後の処理も大変だ。
自家用に冷凍したり、昔お世話になったSE(システムエンジニア)に畑に取りに来てもらったりと有効にエダマメの命をいただいている。

ところで、おいしいエダマメのゆで方をご存じですか。
NHKためしてガッテン流のゆで方ですが、今回初めて試したが確かにうまかった。
余談だが、ガッテン流はまゆつばものが多い中、これは当りである。

参考までに要点を記すと

1.【準備】
  枝からはずした枝豆を、250g準備する。
  塩を40g準備する。約大さじ2杯。塩もみの分も含みます。
2.【さや切り】
  両端のヘタをキッチンばさみで切ると、味がしみ込みやすくなる。
3.【塩もみ】
  ゆでる前に塩10gを使ってもむ。塩がしみ込みやすくなり、うま味がアップします。
  面倒な人は、1時間置いておくとしみ込みます。
4.【塩ゆで】
  水1リットルを沸かし、塩を30g入れる。
  塩もみした枝豆は、洗い流したりしないで、塩も一緒に入れる。
  塩もみ、ゆでるときの塩の総量が、40gになればよい。
  3分30秒~5分ゆでる。
  5分以上ゆでるとアミノ酸が流出しやすくなります。
5.【ゆで終わり】
  ザルにあける。
  うちわで 手早く冷ます。
  氷水につけると、塩が抜けてしまい、水っぽくなるので避ける。
  良い塩加減なので塩ふりは必要ありませんが、しょっぱいのが好きな人はふってもOK。

分量の割合を守ることがポイントです。
なんとなくゆでていた味とは違い、うまいですよ。
ぜひ、おためしあれ


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