4月29日に定植したパプリカが色づき始めた。
パプリカの整枝方法がよくわからなかったので、ピーマンと同様に放任で実をならせてしまった。
整枝するかしないかで、収量に大変な差がつくそうだ。
青い実が次々となり、完熟して色が付くまで長い時間がかかる。
昨年は、この時期に落果、重さによる枝折れ、害虫、尻腐れとさんざんであった。
色がつくまでに青いままで収穫したことを記憶している。
今年は、早々とタバコガにやられたが、その後は落ち着いている。
また、尻腐れ防止にカルシューム剤を毎週、葉面・果実に散布している。
やっとここまでこぎ着けた感がある。
来年はしっかりと整枝を勉強し、パプリカ栽培のステップアップを目指そう