平成28年6月1日
午前1時頃、あごの横の部分に違和感を覚え、目を覚ました。
だんだんと痛くなってきたので、さては虫にでも刺されたかと思い明かりをつけた。
すると、すぐそばに大きなムカデがいるではないか。
やられたと思い、すぐにムカデを叩きつぶし、熱湯をかけて殺した。
就寝中にムカデに噛まれたと気がついた。
だんだん傷口が痛くなってきた。
とりあえず、過去に処方されたステロイドの入った軟膏(ネリゾナユニバーサルクリーム0.1%)を塗った。
ネットで「ムカデに噛まれた時の応急処置」を検索
様々ヒットしたが、一応、次の応急処置方法を試みた。
ムカデの毒は熱に弱いため、43℃から46℃の熱で失活するとのことで
ぬれタオルをレンジでチンし、ヤケドしそうな熱い蒸しタオルを患部に何度も当てた。
タオルの温度がだんだん下がってくるので、再度チン
繰り返すこと3回
不思議に痛みが引いた。
次に先ほどのステロイドの入った軟膏を塗った。
しばらく様子を見ていたが、痛みも取れ、腫れることもなっかたので床についた。
翌朝、鏡を見ると患部に少しの赤みと擦れたような傷があるものの
熱も腫れもなく、いつも通り出勤した。
ムカデ、侮るべからず
6月1日午後8時現在、かゆみも強い腫れもなく大丈夫のようだ。
お大事に