表千家一期一会

資格者講習会

昨日と今日

大阪美術倶楽部で

表千家同門会大阪支部の

資格者講習会が2019年11月以来

3年ぶりに開かれました

 

私は本日の午前の講習に

参加させていただきました

 

呈茶席が無かったのは

少し残念でしたが

こうやって講習会が再開されたことだけでも

世の中が一歩前に進んだような気がしました

 

講師の先生方の顔ぶれも

以前と変わっていて

お家元の御襲名に伴っての

世代交代の流れなのかなと思いました

 

参加者も

以前は私よりご年配の方の数が多かったのですが

今日はお若い方々も沢山いらっしゃっていて

ふと自分もお年寄の仲間入りだな~と感じました

 

実技は

盆香合と茶筌飾

 

講習では

主に了々斎について

学ばせていただきました

 

来月は

一般講習会に参加させていただきます

コメント一覧

玄庵
実は、先日小学生のお子様が体験にいらして、お母様は当教室の雰囲気を気に入って下さったのですが、お子様ご本人が、「泡のいっぱいあるお茶」を好まれまして、裏千家さんの方へ行かれることになったと後日連絡をいただきました。

私が申すのも僭越でございますが、三千家には、それぞれの異なる特性があるからこそ、千家のお茶が脈々と伝えられているのだな、とあらためて思わせていただきました。

私は個人的にはどういうわけか、何につけ、数が多いことより、少ないことを好むタイプで、正規分布曲線の真ん中よりむしろ端っこの方に存在することに誇りと喜びを感じます。

とはいえ、これからの茶道の広がりを思うとき、雲や先生の子供茶道教室の写真を拝見して、頼もしさを感じると共に勇気を与えていただきました。
雲や
こども茶道教室お褒め下さり、ありがとうございます。
ここで、チョット愚痴らせていただきますと、われわれ表千家の受講数と裏千家の受講数の違いです。圧倒的に(約5倍)裏千家の生徒さん希望が多いです。
お母さんやお祖母さんなどがなさって裏千家などは分かりますが、なんとなく裏千家といわれるとどうしようもないです。
まあ、逆に指導者数も表の先生は多くありませんので、生徒さんがたくさん来られても困るのではありますが・・・。
玄庵
昨日はすれ違いだったのですね。
ところで、雲や先生の子供茶道のお取り組み、素晴らしいですね!
私は今年の目標の一つに子供クラスの開設を掲げていましたが、
どうも年内には無理のようです。
気長に待つことにいたします(^-^)
雲や
わたしは、今日の午後に受講させていただきました。確かに講師の先生若返りましたね。後半の問題解説も初めて画像で説明・解説があり今まで経験したことのない、学習をすることが出来ました。
わたしもお茶が楽しみでしたが、残念でしたね。
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