「招待主の心得」として もう一つ興味深く感じた記述がありましたので お伝えいたします 「主人の動作は しとやかに床しくいたさねばなりません。 しかしあまり静か過ぎるのは かへってだしぬけに客の前へ現われるやうな 無作法が起こりますから 足音もよき程ににさせ 戸障子の開閉にも 柔らかい音を少し立てるやうにし 幾分かは客方の注意を惹くやうにいたします。 これが餘程熟練しなければならぬ 動作でございます。」 なるほど確かに。。。(^_^;)