早いものであと1か月でお正月です
早く思えるのは同じことの繰り返しが多かった年だと、どなたかがおっしゃっておりました。
私自身、確かに1年が早く思えますが同じことの繰り返しなんぞ全く無いです。
むしろ新しい事の発見や出会いに沢山巡り合えました
なので、ただ単に半年以上のことを忘れていて早く思えるのかな?
来年の干支は?と言われても今年の干支を忘れてますし
なんせ一日の出来事を毎日必ずノートに書くことを瞬時に忘れることができる細胞の持ち主ですからね
自虐はこのくらいで
今日はビンテージトラクターの紹介です
じゃん!
どうですか?このスタイルかっこよすぎでしょ
エンジン一発始動黒煙なし!
今のところ売りません。レンタルもしません。
この機械らしいゴツゴツ感と風合いのあるカラー
外装は年相応だけど
中身は絶好調
2輪駆動ではなく4輪駆動です
これは今から約40年前(1976年)に発売されたのですが当時2駆動は畑用
4輪駆動は田んぼ用として紹介していたみたいです。
とてもシンプルトラクターですがレバーやらホースやらゴチャゴチャしていて鉄と鋳物ばかりでクソ重たい
古くけなしているようですが、全く逆です!
この時代のトラクターはマイコンやセンサーなど、ましてパワステすら付いてないので
オイルと水さえ切らさなければ壊れるところが無いんです。
だからこそ40年以上働き続けられるのです
・売らない理由は、降雪時私がこれでご近所や沿道を除雪する為だからです。
・レンタルしない理由は壊されないためです。壊されたら既に部品供給がありません。
5年前の大雪でフロントローダー付きトラクターはあちらこちらで大活躍したのです過去ブログ参照
これさえあれば雪なんぞ怖かぁねえ
こんなかっちょいいトラクターを雪の日に乗り回すと沢山の方から感謝されてしまうというとんでもない代物です。
そんな下心見え見えの善良市民を装っておきながら
特異の細胞を駆使して瞬時に売っちまおうかな
細胞は才能
鬼農
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