古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

絲綢之路10 カシュガルその2

2011-11-07 13:51:23 | 旅行

朝日のあたる高台民居(カシュガル市)
還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その124

2011年10月21日(金)
カシュガルの朝の8時の空に北斗七星を見付ける。

納得いかないが、何の事は無い。
カシュガル、北緯39度40分東経76度。仙台、北緯38度20分東経140度10分。
緯度は仙台より北なのだ。北斗七星は、ほぼ同じ高さの北の空にある。
時間が仙台より64度分の約4時間遅れだけなのだ。
だから北京時間の朝の8時に、北の空に北斗七星があって何の不思議も無い。

感覚的に大分南に来た感じがするが、ただ、西に移動しただけのようだ。