![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/24/eeb44ce7912c8ea8e2a06de47d4ae80d.jpg)
KALA BAIRAV(Kathmandu Durbar Square)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/65/664f542531aa9be7ce1527833644ad39.jpg)
KUMARI BAHAL(クマリの館)(Durbar 広場)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/64/50358794077ba95c67179451c86c1ea2.jpg)
JAGANNATH MANDIR(Durbar広場)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/73/18d51e9bb14f42abc713e840b5229631.jpg)
地震の補強櫓(Durbar広場)
2017年11月13日(月)
退散だ、撤退だ。
そんな気持ちのKathmandu帰還だ。
10月26日にLuklaに入り昨日まで18日間のEverest街道の旅は終了しました。
Everest街道の旅の効用は以下のとおり。
第一に体重が8~10kg減った。
70kg台が60kg台になった。
ズボンのベルト穴が二つ内側に移動した。
下手な減量エクササイズよりはるかに効果的だ。
食欲が無くて、カロリー不足なのに体力を使わなくてはならないのだから当然だ。
行動を支えてくれる程度の食事は何とか採るが、それ以上は身体が望まない。
朝はミルクティーに卵焼き、昼食、行動食はチョコレート、チーズ、飴、スナック、スポーツドリンク等で過ごす。
夕食には軽い一品を注文し、持参のインスタント味噌汁、チーズ、紅茶。
そんなのが毎日のメニューだ。
第二に体力、筋力が付いた。
完全なトレーニングだったことで、出発前よりも力強くなった。
今からなら、もっと快適なトレッキングが出来る。
第三は精神的な欲求不満、燃焼不足が増した。
勝手に想像していたイメージと余りにもかけ離れていた為に上記意識が生じた。
そんなことで、このままではネパールそのものを退散する気にはなれない。
新たなネパールの旅を探さねばならない。
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