晴れだったのですが、午後の5時近くになると曇ってしまいました。気温は17℃です。
が、風はやや寒いです。まだしかたがありません。
息子と嫁さんがメールで送ってきた、孫たちの画像と動画は、受信した時にはもちろん
嬉しく楽しんでいたのですが、さてそれをパソコンに取り入れて保存したり、印刷したり
する時になると、その方法は考えてしまいました。
簡単に言えば、携帯の通信をパソコンに取り入れるわけですので、どちらも
それぞれの形式で成り立っているわけで、違う方式なので、ちょいと考えて
しまいました。ですがまあ、何とかなるものです。
出来ないことでもないだろうという前提の元にやってみました。自分で考えて
処理しています。誰かに、「どうやるの?」と聞かれたら、簡単に分かって
もらえるようには説明できませんが。
若い頃は、いろいろチャレンジして成功すると嬉しかったのですが、今は
「フー!何とか出来たか」と言う感じですね。「おっくうだなぁ」という気持ち
になります。
ウィンドウズのバージョンが変わってからは、あまりチャレンジしようとする
気持ちもなくなって来ていますから。おもちゃのような感覚で利用してきたのです
けどね。意欲が薄れたのでしょう。その薄れた訳は年のせいだと思います。
自転車で一時間とちょっと動き回ってきました。大小の坂道があるので、電動
アシストに乗りました。平地は電源を入れないのですが、普通の自転車より重量が
あるので、けっこう疲れます。火野正平さんのような自転車なら楽しいでしょう
けどね。でもやっぱり、電動でなければ坂道は息がハーハーしますね。私は彼より
年上ですし、彼ほどは乗り慣れていませんから。
私が小さな子供だった頃に、我が家の田んぼだったところを通ったので、そこに
行ってみました。懐かしいです。幼児の頃から、小学何年生の頃までだったか、
はっきりは覚えていませんが、父と母が田んぼで働いていたのを覚えています。
父はサラリーマンで、専業農家でもないし、また機械を買う農家ほどでもなかったし、
脱穀機も稲を運ぶトラックなども無かったので、とうとう米作りは辞めてしまい
ました。上り坂道を荷車で運ぶのはとても大変でした。
その田んぼの脇で清水が湧き出していたのを覚えています。モリモリと砂を盛り上げ
ながら水が小さな穴から出ていました。足で砂をかきまわし、その小さないくつかの
穴を塞いでしまっても、すぐまたモリモリと水が出てくるのが不思議でした。
そこを見つけようと思って探しましたが、今はもうそれは無くなってしまいました。
水脈でも変わったのかもしれません。残念。
泉になっていた辺りを探してみましたが
水が出ているところはありませんでした
国道では高校生と中学生3人に追い抜かれました。彼らは毎日乗っているし、
それより先ず若いですからね。敵うわけは無いですねー。
そうは思っても、負けたくないという気持ちがあるなと思っています。