あの、厳しい寒さの日々から解放されて、この頃は本当に過ごしやすいです。外に
出たいと言う気持ちが旺盛になってきました。
ジャガイモを植えました。
今年は、ほんの二三日、あるいは四五日くらいの遅れですが、ちょっと遅れ気味の
ジャガイモ植えでした。また収穫期が楽しみです。
この頃は、このブログを始めた頃ほどは、家庭菜園に熱を入れなくなりましたが、
それでも以前と同じように、やっています。ブログは畑仕事が中心の内容ではなく
なりました。
夕暮れ時の涸沼
茨城は、湖がいくつかあります。一番大きな湖は霞が浦で、たしか全国で二番目に
大きな湖だったと思います。
県内では、その霞が浦のすぐ隣で、水系ではつながっている、南北に細長~~~い
北浦という湖が次に大きいです。その次あたりが、この涸沼でしょうか。
この湖はちょっと変わっていて、宍道湖&中海と同じように海の水が混じる汽水湖
です。したがって、シジミが美味しいという話です。確かに美味しいです。
私の家からは4kmくらい南にあります。
グラウンドの向こうには巨大な風力発電の風車が・・
この地区は風車がとても多いです (神栖市波崎地区)
県の一番南に位置する神栖市という所に行って来ました。利根川を越えると
千葉県の調子という町になります。
神栖市の波崎地区には、サッカーのグランドが沢山あります。
https://spo-mane-football.com/ground/g1
私は、ほぼ50年前に、この地区に勤務していたことがありました。地区と
言っても、昔の郡に相当する広さがありますが、神栖市へは何度もなんども
仕事で行ったことがあり、懐かしさがこみ上げてきたものですから、この
サッカー場を見ながら行って来ました。
あちこちにサッカー場がありました。詳しくは上の行に案内のサイトのアドレスが
書いてありますので、ご覧ください。
私が勤務していた頃は、鹿島開発、つまり鹿島地区の工業地帯を作っている最中
だったものですから、とても活気があり、この地域がかなり変化して行った時
でした。したがって、人の動きも激しく、鹿島鉄道が敷設されたり、鹿島港が作られ
たりし、ダンプカーbの往来が多く、その勢いが凄かったですね。
久しぶりに、その後の姿を見てきました。風景はあまり変わりませんが、ダンプカーの
代わりに運送トラックの多いこと。相変わらず活気のある町でした。