お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

再びさびしく

2022-03-27 22:01:55 | 日記


晴れでした。気温はたぶん15~16℃くらいだったかも知れません。服を1~2枚
減らして着られるようになりました。しかも、真冬のものよりも薄手の服です。
息子の一家が帰省していて、夕刻近くに戻ったものですから、空港まで送って
きました。 それなので、ブログの更新は止めにしようかなと思ったのですが、
奥さんから励まされて、「それじゃあ」と言う気になり、更新しています。

 
  飛行機に乗ろうとしているところです

孫は年上の男の子でもまだ小っちゃいので、猫のミーチャンは、ちょいと怖れて
近づかないようにしています。「ワーイ」などと手を広げて寄られてくると、猫は
警戒しますからね。本能で逃げてしまいます。猫の逃げ方は、ちょい逃げてそこに
居ることが多いので、また追いかけられます。

 
  公園で

ちょいと逃げて、また追いかけさせると思えば、そのように見えますが、そうなると
猫に遊ばれているとも見えなくも無い。
三日間はミーチャンにしてみれば、追いかけっこゲームで遊べたとも言えるかも?
今まで伸び伸びと暮らして居たのが、多少なりとも警戒しなければなりませんから、
少し警戒すべき時でもありました。
意地悪などは全くされないのですが。 今は静かになったので、ゆっくりしています。

 

それはともかく、私たちは再び二人になり、また静かになってしまいました。
やっぱり寂しいですね。少し経てば慣れるかもしれませんが。

話は変わって・・・。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まりました。大河ドラマは、若い頃は夢中になって
見ていたものですが、或る時からふと、ちょっとした監督かシナリオ作家の創作なのか、
こんなこと本当にあったの??と強い疑問を抱くようになり、歴史の勉強には
ちょっとならないと気づきましたので、ラジオなら聞き流しという言い方ができますが、
テレビですから見流し??をするようになりました。

     

この頃は大河ドラマに対しては私は冷ややかです。史実なのか、それとも創作された
場面が多いのか。作られた物事で話が進んで行くなら、歴史が歪みます。大きくは
ゆがまないでしょうが。あるいは、作者の解釈により話が進むことも多々あるのか。
また、ドラマを一つの作品として評価すべきところもあるはずです。