無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

九州地方で大雨

2016年06月21日 23時52分44秒 | 災害・事件・事故
昨日は、128人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

ここ数日、早朝の更新ができずすいません。
NPO法人の事務所の修繕のため、大工さんにお願いしているため、ブログ更新を後回しにし、動物のお世話中心の早朝となっています。ご理解ください。

熊本を含む九州地方は大変なことになっています。
4月の大地震に加え、ここ数日の記録的な大雨で多くの犠牲者が出ているようです。
まず、犠牲となられた方にお悔やみを申し上げたいと思います。
震災で避難されている方、被害に遭われている方は大丈夫なのでしょうか。
お見舞いを申し上げるとともに、2次被害に遭われるよう願ってやみません。

さて本日は「夏至」でした。一年で一番日中の時間が長い日です。
明日は参議院選挙告示日。候補者の皆さんにとっては、19日間が始まります。
我々有権者は、候補者及び各党の公約をよく聞き、人物を良く見定めて、真剣に投票しなければいけないと思います。

明日は早朝の更新を目指すため、今日はこれで就寝します。お休みなさい。



5年前の教訓、届けられた

2016年06月16日 05時13分21秒 | 災害・事件・事故
おはようございます。昨日は、103人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

今朝の朝日新聞福島版に5年前の教訓、届けられた 役立つ情報、福島は持っている」との見出しで、熊本支援の現状についての記事がありました。
「行政待ちでは後手に回る」飯坂温泉の「松島屋旅館」のおかみさんの話が掲載されていた。
東日本大震災当時、行政は「余震で安全が確保されない」との理由で多くの避難者を受け入れていた飯坂温泉の各旅館の避難所認定に1カ月以上かかってしまったこと、旅館組合が不足分などを出しながら避難者、特に高齢者や妊婦を助けてきたことなどが紹介されています。
その時の教訓が「行政待ちでは後手に回る」ということで、佐賀県の旅館の方に情報を発信し、役立ててもらいたいと活動している記事でした。
「顧客との信頼が大切」もう一つの話は、銀行での現金払い戻しについて、東邦銀行が熊本県内の地方銀行に対して、震災時のマニュアルを特別に作り、送った話が掲載されています。
「大変な時でも、優しさと律義さが勝るんだなと思った」広報担当者は、当時の話として「預金以上に払い戻す人はいない。必ず1カ月以内に必ず銀行に返済に来てくれた」と話していたと記事は伝えています。

人々の優しさ、人々の誠実さを改めて感じる記事であり、福島から「がんばっぺ熊本」へのエールがこれほど大きかったのかと改めて思いました。

さて、本日は6月議会定例会開会日です。
準備をして、行ってきたいと思います。

熊本県で仮設住宅への入居始まる

2016年06月15日 06時30分05秒 | 災害・事件・事故
おはようございます。昨日は、51人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日は、早朝にブログ更新ができず、深夜の更新となりました。
今朝はいつもより1時間近く寝坊し、5時半の起床となりました。

熊本県益城町では、仮設住宅への入居が始まったとの記事がありました。他の町村でも入居が開始されたと記事は伝えています。
復旧・復興の一歩だと思いますが、全ての被災者に安全安心な暮らしが戻るよう、なお一層の努力を関係機関にお願いしたいと思います。


これまで、あえてあまり触れてきませんでしたが、舛添東京都知事の問題について一言申し上げたいと思います。
ここまで、諸問題について説明が不十分であることは、ご自身も十分承知だと思います。
なんとか、この場を逃げようとするその姿勢はいかがなものかと一国民として思います。
説明することが自分に不利益なこととなるのであれば、潔く辞職すべきだと私は思います。
ここままでは、政治家として道はすべて終わるでしょう。
早急なるご決断を望みます。

さて、激しい追及をしている都議会の皆さんにも全く罪がなかったといえるのでしょうか?
これまでのチェック体制はどうだったのでしょうか?
高額の海外出張費問題などは、石原元都知事の時代も話題になったはずです。
今回の舛添知事の時に、なぜまた話題となるのでしょう?
市民オンブズマンの方の中には「眠る議会に死んでいる監査委員」という言葉があるようですが、チェック体制が甘すぎるのではないでしょうか?
特に与党と呼ばれる方々には「仕方がない」と思っている節もあります。
そんな議員の方々の政務活動費は大丈夫なのかと思ってしまいます。

私は全国で数少ない「政務活動費」を使用しない議員です。金額を比べたらとても少ない額かもしれませんが、住民の税金であることには変わりません。
都議会の方も知事に十分な説明を求めるならば「懐より始めよ」の言葉のごとく、政務活動費の使い道についてインターネットなどで報告したうえで行ってほしいと思います。

最後に「政治家は清貧であるべき」と私は思います。

熊本地震発生から2か月

2016年06月14日 23時28分16秒 | 災害・事件・事故
昨日は、143人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

今日は、ブログ管理会社のメンテナンスのため、午前中更新ができず、この時間となってしまいました。申し訳ありません。

熊本地震発生から今日で2か月となりました。
熊本県では、昨日も震度4の地震があったようで、一昨日の震度5弱に続き、連日眠れない日となったようです。
新聞記事によりますと「車中泊 なお575人」となっているようで「屋内が怖い」「子ども眠れず」との声がいまだにあるようです。
仮設住宅の完成が待ち遠しいところです。
関係機関の一層の努力をお願いし、一刻も早く子どもたちが安心して暮らせるようにしていただきたいと思います。

さて昨日、一般質問通告書を議会事務局に提出してきました。
今回は「生活困窮者への対応」「文化交流館の障がい者に対する入場料金の減免」「動物愛護の啓発」の3点に的を絞り、質問する予定です。
私の質問日は23日となる予定です。
時間のある方は是非とも傍聴してくださるよう、お願い致します。

本日は時間が遅いため、これで終了し、就寝したいと思います。


熊本、元気です。

2016年06月12日 05時23分55秒 | 災害・事件・事故
おはようございます。昨日は、141人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

「熊本、元気です!」社会面にこの見出しを見つけました。
記事では、札幌市で行われた「YOSAKOIソーラン祭り」に熊本のチームが初めて参加したとのこと。
熊本地震の影響で出場を取りやめようとも考えたようですが「熊本は元気だと伝え、支援への感謝も伝えたい」との思いで出場したとのことです。

一部のメンバーから「こんな時に参加していいのか」という声もあったようですが、被災者から「こういう時は元気なものが見たい」との声を聴き、益城町の避難所で演舞をすると、被災者たちが笑顔で手拍子を打ってくれた。
「自粛していても、日常は戻ってこない」と予定通りの出場となったようです。

余震は怖いと思います。しかし、殻にに閉じこもっていては何も解決されないと思います。
今回のチームのように、「一歩」踏み出すことが大切だと言うことを改めて感じました。
そして「熊本は元気だ」という意気を皆さんに示してほしいと思います。

今回の記事、改めて感動しました。


さて、現在一般質問に向け、調査し項目を選定中です。
市民からの声も参考にしながら、項目を決定し、月曜日の午前中には議会事務局に提出したいと思います。