無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

政治倫理とは、なにか

2016年02月06日 06時20分19秒 | 選挙公営制度
昨日は、117人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて先日、「はってん」愛読者の方からお電話をいただきました。
「今回の政治倫理審査請求した方をよく知っている。請求の理由を聞いたら、ある議員が熱心に頼みに来て、仕方なく請求者となったとの話だったよ。大竹君、他議員から嫌がらせを受けているみたいだが、頑張れ。」との話でした。

今回請求があったと知ったとき、幾人からの方から「審査請求人になってくれと頼まれたが断った」との話も私のところに来ていましたが、これらが事実なら本当に遺憾なことです。

議員が「選挙公営制度利用行為」を正当化するために、事実を伝えようとした議員に対して、市民を利用して「不当な」政治倫理審査請求し、懲戒処分に追い込み、言論を弾圧する行為こそ「政治倫理」に反する行為ではないのでしょうか。

私は絶対に許すことができません。今後、必ず何らかの法的手段をとっていきたいと思います。
また、怪文書についても、明らかな「名誉棄損」です。こちらも法的手段を検討していきたいと思います。




支援者からの励ましの声

2016年01月15日 22時02分12秒 | 選挙公営制度
昨日は、95人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

先日、ある市民の方より連絡をいただき、本日お宅に伺い、お話を聞かせていただきました。内容は、私の「はってん」記事に関しての懲罰についてでした。本当に有り難いことに、何人もの市民より激励の電話や手紙を頂戴しました。「頑張れ!負けるな!」という手紙は、一昨日も頂戴しました。感激しました。「庶民の気持ちを代弁してくれるのは、大竹さんだけだ」と言ってくださる方も、数人いました。有り難い。そして、「今回の件に関して納得いかない市民の声を届けるために署名活動をしたい」と言ってくださった市民も数名あります。本当に本当に有り難い。

何があっても、私は皆様の声の代弁者であり続けます。しかし、圧力や誹謗中傷が、皆様に降りかかることは望みません。私は、皆様を守りたいという気持ちを持っております。「そんなことが本当にあるのか?」とも言われますが、実際に、怪文書が流れております。これに関し、関係者の一人に、怪文書の内容の一つに関し、間違いであるという署名をいただきました。今後、必要とあれば法的措置をとりたいと考えております。あまりにも陰湿で、長期間にわたり続く誹謗中傷です。できることなら、犯人を捕まえ、法の下で裁いていただきたい

このようなことが堂々と行われる白河市で、若者や女性が立候補するでしょうか家族に迷惑がかかると断念する者がいるのではないでしょうか。

若者や女性が堂々と自分の意見を言える白河市であってほしい。そのために、頑張ります。今後も、声なき声に耳を傾け、どんな圧力にも屈せず、信念を守り抜くことをお誓い致します

皆様の励ましの言葉に勇気をいただきました

2016年01月09日 22時00分48秒 | 選挙公営制度
昨日は111人の方々にアクセスをいただきました。ありがとうございました。

昨年末に「はってん」を発行して以来、毎日のように、市民の方々より励ましの言葉を頂戴しております「全部読んだ。負けるな!頑張れ!!」「お前の言う通りだと思う」「庶民の気持ちを理解してくれてると思ってる」等々の激励の言葉に勇気をいただいております。ありがとうございます。

その他、満面の笑顔で励ましを伝えてくださる方も大勢いらっしゃいました。今まで、議員の活動に関して納得いかないと厳しいご意見を頂戴した方も、声援のような笑顔。有り難いです。

今後も、権力におもねることなく、常に弱者の目線でものを考え、それが険しい道であっても、声なき声に報いるために、信念を貫いていきたいと考えております。宜しくお願い致します。

今日はシャンパンでお祝い

2015年12月07日 22時39分37秒 | 選挙公営制度
今日も寒い一日でした。早朝、妻に散髪をしてもらい、議会に出発しました。本日議会で、私の議員活動報告書「はってん」の記事内容に関して、懲罰が言い渡されました。私としては全く納得がいかず、法の下で判断を仰ぎたいという考えをもっております。

この出来事に関し、後援会長に報告を致しました。後援会長より

懲罰は改革派議員の勲章である今後も声をあげることのできない市民の代弁者となるべく、圧力に屈することなく頑張ってほしい」との励ましの声をもらいました。

後援会組織を持たない私の後援会長は、妻です。女性は強いです。

そして、今日は妻が用意した寿司とシャンパンで、小さな祝賀会をしました。言論の自由に関して、新聞などでも取り沙汰されていますが、昨今納得いかないことが多すぎます。しかし、ここで怯んではいられない。声なき声の代弁者であり続けるために、口惜しさを活動の原動力としていきたいと考えております。



地位や名誉が欲しくて議員になったのではありません声をあげることもできずに、屈辱の中で耐える弱者の代弁者となるべく、戦ってきました。そして、今後も戦い続けることをお約束致します

市民派議員を増やすには?

2015年11月11日 22時39分50秒 | 選挙公営制度
昨日は99人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

福島県議会議員選挙の投票日も今度の日曜日と近付いてきました。各候補とも終盤戦を迎え、必死に支援を訴えているようです。



さて、「市民派議員になるための本」を注文しました。著者は、寺町さんご夫妻で、ご夫婦を中心とした団体でオンブズマン活動をされているようで、岐阜県の裏金問題や、選挙ポスターの不正請求等、たくさんの実績をお持ちです。ご主人は、町議も含め約15年の議員経験がおありだそうです。

この本は改訂版で、8年ほど前に初版を購入しました。初版発行から12年経過した昨年に改定されているようですが、その間の議員経験で培われたことが加筆されているかと期待しております。私も、この本に勇気をいただきました。私の小さな試みも、改革をしようとする若者に勇気を与えることができればと考えております。4年後の市議選、県議選には、たくさんの若手新人が立候補することを願っております。