無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

アンケートから感じる市民の議会・議員不信

2014年08月31日 05時16分25秒 | 議員報酬削減・供託
お早うございます。

現在朝5時18分、パソコンの順番が回ってきました。

さて、最近は毎週末、市内農産物直売所に、野菜や果物を購入するために行っています。ここは、朝9時から開店ということです。開店直後の時間には、果物が豊富にあったということです。私は車の中で「待ち」ですが、直売所ですと買い物時間も短く、待つ方は助かります。



昨日も「議員定数削減に関するアンケート」の回収に回りました。アンケート用紙の自由欄には、たくさんのご意見をいただいております。直接質問をいただくこともあります。いただいた質問やご意見を忘れることのないようにノートを用意しました。

白河市では、農村部の投票率は非常に高く、地域によっては100%近くもありますが、旧市内(農村部を除き)では、非常に低く、50%を割る地域もあります。この原因の一つは、「議会への不信感」「議員への不信感」であると私は考えております。多くの方々が議員や議会に望むことと、議員・議会の現状が乖離しているわけです。

皆様の厳しいご意見を真摯に受け止めたいと考えております。