無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

ボランティア保険について

2017年02月07日 23時16分46秒 | ボランティア
昨日は、119人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日、不備な点のあった申請書を修正し、本日再び市民活動支援会を訪れました。
修正点を説明し、確認をしていただき、提出が完了しました。

提出後、「ボランティア保険」について相談してきました。
私が所属しているNPO法人では、動物を取り扱うため、怪我をする危険性があります。
また、動物の捕獲及び譲渡の際に事故等に遭う危険もあります。
保険については、検討していたのですが、普通の損害保険会社では対応ができませんでした。
そこで、「支援会はボランティア保険を、どのようにしているのですか?」と担当者にお尋ねしました。
担当者から「社会福祉協議会の中で、ボランティア保険を取り扱っている。1年間で一人当たり300円のAコースと450円のBコースがある。団体としてボランティア団体に登録する必要があるが、格安で保障もそれなりに充実している。一度、社会福祉協議会に相談しては」とのアドバイスを受けました。
これまで、長年ボーイスカウト活動を通じてボランティアを行ってきました。
保険についてもボーイスカウト関連で保険がありました。
一般のボランティアについて、適用される保険があると話は聞いたことがありましたが、詳細な内容を聴くのは初めてでした。
明日にでも、早速お話を伺ってきたいと思います。

さて、明日は定例の議会全員協議会があります。どのようなお話があるのかわかりませんが、出席してきたいと思います。