無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

新聞折込『はってん』100号発行を目指して

2023年06月11日 08時46分00秒 | 自費発行「はってん」
おはようございます。今日は、一日雨のようです。写真は、自家栽培のプラムです。

昨日、お訪ねした方々から『はってん』見てるよ!と声を掛けていただき、大変嬉しく思いました。皆さん、『はってん』と覚えていてくださいます。有り難いことです。

『はってん』は、毎回新聞折込で市内全域に発行しています。

私が初当選した頃は、新聞折込で活動報告をする議員はいませんでした。今は、数は別として、たくさんの議員が折込をしています。私の活動は無駄ではなかったと感じます。

印刷代、折込代も値上げしましたので、費用は大変ですが、その分宴会には出席しませんから、新聞折込発行の方が割安だと思います。

今の目標は、『はってん』の100号を発行することです。年4回を継続すれば、100号になります。

『はってん』は、自腹発行です。政務活動費は使っておりません。

最近、ネットで耳にする言葉に『今だけ金だけ自分だけ』があります。

例えば、『補助金申請の際、知人の業者に依頼して見積もりをしてもらい、満額請求するという行為を、皆やってますよ』(一般向け助成金)という市民がいました。堂々と言われてしまうと、驚くしかありません。

それが、経済の活性化?

『今だけ金だけ自分だけ』

情け無い限りです。税金を食い物にしているだけです。

『はってん』の中で、選挙公費増額など、通常伝わらない情報を市民にお知らせしています。

先の助成金のように、自分だけ得をすれば良い方々は、『そんな小さい金で騒ぐな』と言うでしょう。しかし、額ではなく意識の問題です。今だけ金だけ自分だけ人間たちは、弱者を踏みつけにして、未来に負債を残してもいいと考える。それに、NOという人間が必要です。

今後も、『はってん』発行ができるように、頑張ります。




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