無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

安保法、施行

2016年03月29日 06時16分45秒 | 国政
おはようございます。昨日は、173人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、今朝の朝日新聞の一面に「安保法 施行」の大見出しが出ていました。


昨年成立した、安全保障関連法案が本日(3月29日)より施行されます。
新聞紙面には
「集団的自衛権容認、専守防衛が変質」
「意見批判、参院選争点」

との見出しもあります。

私は以前より「政府による憲法解釈での変更は違憲である」との多くの学者の意見に賛成です。
集団的自衛権の行使を含む、現在の安保法を施行させたいのであれば、総選挙を行い、国民に真を問い、正々堂々と憲法自体を改正する手続きを取るべきであると考えています。選挙で「勝てない、理解されない」からといって法解釈の変更というのは国民をバカにしていると私は思います。
「憲法」は国民のものであり、政治家のものではない。
国民もこれらをゆるしてはいけないと思います。

今夏の参院選で国民の民意を示すべきだと私は思います。
衆参同日選挙、大いに結構ではありませんか。
国会議員は、真摯に国民の声を聴くべきだと私は思います。








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