無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

震災から5年

2016年01月12日 23時06分02秒 | 動物愛護
昨日は、113人の方々にアクセスをいただきました。ありがとうございました。

さて、今年は2016年、震災から5年の月日が経ちました。震災の翌年には、27年間在宅介護をしていた母が亡くなりました。私にとっては大きな出来事でした。



写真は、震災の年の1月に保護した放浪犬です。あれから5年。保護当時、すでに成犬でしたので、6,7歳にはなるはずです。7歳とすればシニアです。あと何年生きてくれるのかと考えると、ちょっと寂しい気がします。

3.11大震災を経験してからは、瞬間を大切に生きたいと思うようになりました。家族と過ごす時間、ペットと過ごす時間、何気ない普通の生活の中に、喜びがあるように思います。3月を前に、再度3.11大震災での経験思い出してみたいと想っています。





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