無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

子どもの貧困対策、一般質問で質す。

2016年03月09日 05時57分00秒 | 議員活動
おはようございます。昨日は、117人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日、3月定例議会一般質問2日目。
2番目に一般質問を行います。
市民目線を大切に
「中心市街地の活性化」「空家対策」「文化交流館の運営」「子どもの貧困対策」
の4点について質問したいと思います。

さて、国会においても「子どもの貧困対策」は大きな課題となっており、様々な議論がされています。
なぜこれほど大きな問題になるのかと言えば、その第一に「貧困の連鎖」という問題です。
つまり、両親の経済状態により貧困家庭に生まれてしまうとそこから抜け出すことが容易ではないと言われています。
しかし、子どもは国の宝、ましてや少子化の時代です。甘やかすことではなく、すべての子どもたちが安心して学ぶ環境を作ることは
社会の責任だと思います。貧しい家庭の子でも優秀な子がいるかもしれません。そのような子どもたちを育て、将来役に立ってもらえることが社会にとって大きな利益となることは間違いないと思います。

私はそのような観点から、この問題に取り組み、一般質問でも市の考え方を質していこうと思います。



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