無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

皆さんの税金を使わず、素人がデザインした選挙ポスター

2023年07月02日 23時45分00秒 | 選挙改革
本日告示日となりました。

私のポスターです。通常は、選挙公費(市民の税金)を使い作成しますが、私は自腹で作成しています。また、活動目標を明確にします。



選挙公費が増額になり、ポスター代は2.5倍近くに増え、立候補者一人の上限は約44万円(ポスター代だけで)。

44万円を自腹で払うわけではありません。あまりにも高くて、それはできません。

44万円の中には、デザイン料も含まれます。これを自分で行い(後援会長の妻がデザイン担当)、簡単印刷で、費用は約3万円。今回は、シール付きにしましたので、約52,000円。

前回、屋内用紙だったため、雨でボロボロになりました。今回は、選挙ポスター用、屋外用の紙です。

2.5倍に増えた根拠は何なのか?

公務員と議員のボーナスもアップ

私の周囲には、生活費が足りず、高齢になっても働く方々がいます。物価高騰により、生活は厳しくなっています。早急な対応が必要です。が、早急に可決されるのは、選挙公費増額や、公務員の定年延長や、議員と公務員の報酬アップ

国民は、もっと声をあげるべきです。

声をあげることができない方々の代弁者として、公費を使わずに、節約選挙をします。

選挙カーへの批判もあります。

小さなお子様や高齢者のお昼寝時間12時から15時までは、音を出しません。夕飯時間のご迷惑にならないように19時までと致します。

ご迷惑にならない努力をして、税金を使わない選挙カーを走らせます。

見かけたら、ぜひお手を振って応援してください。一週間、宜しくお願い致します。

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白河市議会議員 大竹功一

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