無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

松本市、福島の子どもの受け入れ検討

2011年06月27日 06時52分02秒 | 福島原発事故 放射能汚染
 長野県松本市では、市長の指示により「福島第1原発事故で避難を余儀なくされている福島県内の子どもを中長期にわたって市内へ受け入れることを検討」しているそうです。詳しくは、信濃毎日新聞東洋経済をご覧ください。


 先日、福島からの避難者を受け入れる自治体について市役所に調べてもらったところ、現在は沖縄県のみという返答でした。これについて、福島県は受け身ではなく、積極的に各自治体に受け入れをお願いする必要があると思います。政府にも福島県にも危機感が感じられません(白河市役所にも)。


 先週、所用があり郡山市に行きましたが、車内でも放射線測定器の数値が0.69になる場所がありました。その場所で小学生の女の子がマスクもなく歩いているという現実。この国に失望するばかりです。しかし、我々世代が変えなきゃいけないと強く感じています。


 応援コメントありがとうございます。現在、非公開とさせていただいてますが、全部読んでいます。公職選挙法の関係で、様々な制約があり、言いたいことも言えない書けない状況です。ご理解ください。
 
 お電話ありがとうございます。全員外に出ているために、留守番電話となっていることが多い状況です。本当に申し訳ありません。

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