無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

今日からは、朝のうちにブログ更新。

2018年07月18日 07時44分30秒 | 日記
おはようございます!昨日は、111人の方にアクセスいただき、ありがとうございました。

連日の猛暑で体がだるい。ということもあって、夜、ブログの更新をしても「下書き」のまま更新したつもりで、アップされていない日がありました、
これではいけないと思い、朝、更新しようと思います。


さて本日予定の「屋根の塗装」は、友人の急用のため、延期。
そのため、午前中の早いうちに、管理している公園の整備作業をしようと思います。

午後は、ゴールデンウィーク中に迷い込んできた保護犬の不妊手術のため、動物病院へ行く予定。
空いている時間で、友人知人宅を訪問したいと考えています。


中心市街地活性化は、今

2018年07月17日 20時07分11秒 | 議員活動
昨日は、119人の方にアクセスいただき、ありがとうございました。

連日の猛暑、もう体がもちません。
しかし、屋根の塗装をお願いしたので休んでもいられず、汗だく。
友人も熱中症にならないように1時間おきに休息をとるよう促しながらの作業。
それでも、屋根が暑すぎて作業ができず塗装の仕事はお昼で中止。午後からテーブルの塗装作業をお願いし、3時過ぎに本日の作業は終了。
明日からは「早朝5時過ぎから9時ぐらいまで作業をしたい」との申し出。「いつも4時半には起床し、散歩しているので大丈夫です」と。
とはいえ、明日はいつもより早く起き、作業の準備をしようと思います。


さて、今月の「市民の声を聴く会」のテーマの一つに「中心市街地の活性化について」を掲げました。
これは、今年度で「中心市街地活性化事業」が終わるので、市民の皆様から見る事業の成果に対するご意見を聴こうと考え、決めました。
本日、担当課に行き、事業の進捗状況についてレクチャーを受け、市民の皆様に説明できる資料を今週金曜日までにいただきたいとお願いしてきました。
後日、担当課の成果と市民の声を報告したいと思います。




海の日なのに

2018年07月16日 21時32分16秒 | 天気
昨日は、81人の方にアクセスいただき、ありがとうございました。

本日は「海の日」。天気もよく、気温は30度をはるかに超えて、水遊びには最高。
多くの方が海や湖、プール等に出かけたとの報道がありました。
しかし、一方でこの3連休、気温が高すぎて「熱中症」による死亡者が全国で14人になったとの報道。
また、被災地では35度を超える猛暑日となったところもあり、片付けの妨げになっているとか。
何とかしてあげたいが、私にも家族(動物たち)が大勢いて身動きができない。
心よりお見舞い申し上げるとしか言えないのが悲しいです。
皆様、体に気を付けて頑張っていただきたいと思います。


さて本日は、屋根の塗装業務を行おうとしましたが、友人の都合により明日へ順延。
そのため、庭の敷石や室内の日陰を作るためのすだれやシートを購入し、室内にいる動物たちへの対応をしました。


何はともあれ、連日の猛暑。体に気を付けて、無理をせず、生活していきたいと思います。

戊辰戦争150年記念、特別講演会参加

2018年07月15日 22時59分44秒 | 議員活動
昨日は、128人の方にアクセスいただき、ありがとうございました。

本日は昨日に引き続き、「戊辰戦争150周年記念事業、特別講演会」に行ってきました。
歴史家の加来耕三氏、NHKで歴史番組の司会を務められてきた渡邊あゆみ氏の特別講演がありました。
加来耕三氏は「明治維新、まさかの深層」と題し、明治維新前後の史実を中心に説明いただきました。特に「明治維新は1840年のアヘン戦争から始まっている」との話は興味深く、説明内容を聴いていると「その通り」と言いたくなりました。本当に面白いお話であり、日本の歴史に自信を持っていた私にとって、「目からうろこ」状態で話に聞き入ってしまいました。
渡邊氏からは渡邊氏と福島県とのかかわりから始まり、関わった番組を通しての戊辰戦争に関する歴史観について、お話をいただきました。
こちらもためになるお話でした。

その後のシンポジウムは、町内会の夏祭りに顔を出すため早退しました。
町内会の夏祭りも猛暑の中、若い衆が焼そばを焼いたりビールを配ったりと大忙し。
大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

明日も引き続き猛暑日の予定と聞いています。
「海の日」の祝日ですが、体に気を付けてなるべく外出をせずに休息日にしたいと思います。

戊辰戦争150年合同慰霊祭参加

2018年07月14日 19時57分11秒 | 議員活動
昨日は、84人の方にアクセスいただき、ありがとうございました。

連日、西日本豪雨災害の報道ばかりですが、死者の数がとうとう200人を超えたようです。まだ行方不明者も多くいるようで大変深刻な事態だということが伝わってきます。改めてお悔やみを申し上げるとともに、生活に難渋されている被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

さて、本日午後から「白河市戊辰戦争150年合同慰霊祭」に参加してきました。
歴史好きな私にとって「戊辰戦争からもう150年もたったのか」と思っていました。
白河市内にある戊辰戦争関連のお墓には、小学生のころから春秋の彼岸の時にお参りしてきました。
一つには自宅の菩提寺が市内の長寿院であり、この寺に西軍の多くの方のお墓があり、また、市内の多くのお墓の世話をしていたため、身近に感じていました。また、ボーイスカウト活動の一環として、白河市の歴史を知るとともに、不幸にもこの戦いのために亡くなった多くの若い方々の霊を慰めるためと当時の隊長から教わりました。以来、白河市を離れていた7年間を除き、約25年近くお参りしてきたと思います。

本日の参列者は、全国各地から集まっていました。
山口県萩市、鹿児島県鹿児島市、岐阜県大垣市、高知県高知市の西軍の方々、仙台市、上越市、山形市、米沢市、二本松市、会津若松市、福島市、いわき市、棚倉町などの東軍の方々。ともに時代の流れのために戦った人々の子孫が集まりました。
改めてこの白河に日本中の人々が集まっていたことを思い知らされました。
我々のために亡くなられた先人に対して、改めてご供養したいと思いました。