未だにエンジンが吹けない原因が不明のままですが・・・
世間は大型連休に入ってしまうので・・・
その前にナンバー登録だけはしておこうと思い・・・
必要書類を揃え・・・
市役所へ・・・
今回は、特例～・・・
いつもだったら・・・「わぁ～ぃ！コレで一般道を走れるゾ～！このままプチツ～リング～！！」
の・・・ハズが！！
まぁいいか・・・
そうしておかないと・・・仮に治ったとしてもナンバーが無くては走れないんだから・・・
ということで、前回からのトラブルシューティングの続き・・・
キャブクリーナー漬けにした真鍮素材・・・
ウヲ～汚れが取れて底に溜まっている！・・・ということは
前回、私がササッと綺麗にしたのは肝心の汚れが落ちていなかったということ・・・
反省～
これで良し！
本体もコリコリ・・・
コリコリ・・・コリコリ・・・ひたすら穴という穴を全部掘った！
掘ってはクリーナーでシュゥゥゥゥ～～～・・・また
掘ってはクリーナーでシュゥゥゥゥ～～～・・・の
繰り返しで・・・手が！・・・凍傷？
今現在この世に、コレほど完璧なモンキーノーマルキャブは無いだろう～（盛りすぎた）
油面も確認して車体に取り付け・・・
次の作業～
車体を寝かせて・・・
シフトペダルを外し・・・
ココを開けます。
プラスネジをナメやすいので規格に有ったドライバーを使いましょう～
中には、点火用コンタクトポイントが有ります。
CDIとか無い時代のアナログな点火方式・・・
接点部分をシコシコ磨いた後、調整～・・・
既定のクリアランスが０，３ｍｍ・・・
ゲージがドコかへいってしまい急遽、昭和のにわか整備士がやっていた裏技・・・
官製はがきが、丁度同じ厚さなのでソレを使って測ります。・・・ん～・・・何だか楽しくなってきた！！
イイね～・・・なぁ～んか・・・整備してるって感じ～・・・
一応、楽しいポイント整備をしたが・・・接点部分もクリアランスも正常だった！
あぁ～ココが原因ではないナ～・・・なぁ～んてヒトリゴトを言いながらキ～ック！
ブロロロロロ～～～～ン！？
ブスブスブス～～～～～ン？？？
一体何が悪いんだ～～～～～～！！！
何故！？こんなチンチクリンのバイクを～～～～～！！
このオレサマが～～～～～直せないんだ～～～～～！！
排気量なんて２２倍も有るバイクを～～～レストア出来たこのオレが～～～～～！！！！！
あぁ～～～～～～～～～～～～！！
症状は、以前と全く同じ！！
な～～～～～んにも変わっていない・・・
全～～～～～～然吹け上がらない・・・・
あぁ～もぅ～ダメだ～～～～～～～と・・・落胆している私でした。