譲り受けた時から水温計が動きません・・・
まぁ・・・真夏の渋滞とかなければいいのですが・・・
計器不良は、厳密にいうと整備不良です。
ということで水温計を治しましょう~
前回お話しした冷却水交換の時に・・・
疑わしき順番でトラブルシューティングしました。
マズはセンサーのアース不良とケーブル調査・・・導通OK~
次は、センサーそのものの不良?
状態の良いセンサーと交換してみたがソレでもダメ!!
あぁ~よもやよもやの~・・・一番金がかかりそうな部品!メーターそのものがパ~だったなんて・・・
柱としてふがいなし!!穴が有ったら入りたい!!
うむっ!!
ということで・・・煉獄さんのごとくプラス思考で・・・
どうせメーター本体がダメなら
純正のアナログから社外品のデジタル式に交換してまぇ~~~~
ちょうど良い大きさのデジタル水温計をゲット!!(センサー&ケーブル付き)
液晶のカラーが青と赤の2色あったがBMWのメーター定義(赤の方が視認性が良い)
にのっとって迷わず赤にした。(意外と安かった大丈夫かな?)
それではカウル外してバイクを丸裸にして・・・
新しいセンサーと配線を取り付け~・・・
今回もまた、超マイナーバイクが故の適合表に記載なしで買った為・・・
センサー本体の径とネジピッチが合わなかったら・・・と・・・
心配していたが、ピッタリだった!!
うむ!!あの頭突きの少年は引く力がある!!
全集中〜炎の呼吸!!メーター分解切り~~~~~~(パッカ~ン)
・・・こんなことすれば、走行距離偽造の疑いがかけられるが・・・
わたくし・・・わざわざそんなことしません・・・
だってオドメーターの距離が26年も前の車両のクセに1万キロ台なんて!!
全然走ってねぇじゃんか~!!??(ん!?それとも一周してる?)
まぁ・・・私が乗って調子よく走ってくれさえすれば1周して11万キロだろうが・・・
10週して101万キロだろうが・・・お構いなしの私・・・
26年も前の超不人気車・・・ハナから売却価値などない!!
だが・・・他の距離逝ってヤレそうなパーツを見る限り・・・コレは実走っぽい・・・
車検証返納書類に記載されている走行距離も合致している!!
歴代のオーナーはカスタムして眺める方が好きだったみたい!?
ということで、作業再開・・・
バイクにはシガーソケットやオーディオがないのでACC電源を探すのにてこずったが・・・
灯台下暗し・・・ナント!メーター裏に有った!!
ハイ!見事に純正メーターケースに収まったデジタル水温計~!!
メーターケースの水温計内径と中に入れたデジタル水温計外径がピッタリ!!
まさにシンデレラフィット!!
アナログのアバウトな指針と違い数字で表記されるので宜しい~!!
水温つながりで話は変わるが・・・
ついでにこんなのも付けてみた・・・自爆スイッチ?・・・いいえ
ケーブルをハンダ付けして延長し・・・
延ばした先はココ・・・冷却ファンのオンオフセンサー・・・
このケーブルがメイクすると冷却ファンが回ります・・・
その冷却ファンをセンサーではなく任意に回せる・・・
人呼んで・・・強制冷却オンオフスイッチ~・・・
実は、コレと同じようなのを30年近く前に乗っていたGPZ900Rにも付けていた。
センサーの判断だと100度近くまで水温が上がってからの強制冷却だった・・・
さすがに水温が100度近くになるとキャブがパーコレ(熱による不調)を起こす寸前状態・・・
水温が100度なら油温なんて・・・天ぷらが出来てしまう!!
そうなる前に強制的にファンを回して冷却できたスグレモノなのデス!!
メデタシメデタシ・・・
(天ぷら大好きだぜぇ!!)
まぁ・・・真夏の渋滞とかなければいいのですが・・・
計器不良は、厳密にいうと整備不良です。
ということで水温計を治しましょう~
前回お話しした冷却水交換の時に・・・
疑わしき順番でトラブルシューティングしました。
マズはセンサーのアース不良とケーブル調査・・・導通OK~
次は、センサーそのものの不良?
状態の良いセンサーと交換してみたがソレでもダメ!!
あぁ~よもやよもやの~・・・一番金がかかりそうな部品!メーターそのものがパ~だったなんて・・・
柱としてふがいなし!!穴が有ったら入りたい!!
うむっ!!
ということで・・・煉獄さんのごとくプラス思考で・・・
どうせメーター本体がダメなら
純正のアナログから社外品のデジタル式に交換してまぇ~~~~
ちょうど良い大きさのデジタル水温計をゲット!!(センサー&ケーブル付き)
液晶のカラーが青と赤の2色あったがBMWのメーター定義(赤の方が視認性が良い)
にのっとって迷わず赤にした。(意外と安かった大丈夫かな?)
それではカウル外してバイクを丸裸にして・・・
新しいセンサーと配線を取り付け~・・・
今回もまた、超マイナーバイクが故の適合表に記載なしで買った為・・・
センサー本体の径とネジピッチが合わなかったら・・・と・・・
心配していたが、ピッタリだった!!
うむ!!あの頭突きの少年は引く力がある!!
全集中〜炎の呼吸!!メーター分解切り~~~~~~(パッカ~ン)
・・・こんなことすれば、走行距離偽造の疑いがかけられるが・・・
わたくし・・・わざわざそんなことしません・・・
だってオドメーターの距離が26年も前の車両のクセに1万キロ台なんて!!
全然走ってねぇじゃんか~!!??(ん!?それとも一周してる?)
まぁ・・・私が乗って調子よく走ってくれさえすれば1周して11万キロだろうが・・・
10週して101万キロだろうが・・・お構いなしの私・・・
26年も前の超不人気車・・・ハナから売却価値などない!!
だが・・・他の距離逝ってヤレそうなパーツを見る限り・・・コレは実走っぽい・・・
車検証返納書類に記載されている走行距離も合致している!!
歴代のオーナーはカスタムして眺める方が好きだったみたい!?
ということで、作業再開・・・
バイクにはシガーソケットやオーディオがないのでACC電源を探すのにてこずったが・・・
灯台下暗し・・・ナント!メーター裏に有った!!
ハイ!見事に純正メーターケースに収まったデジタル水温計~!!
メーターケースの水温計内径と中に入れたデジタル水温計外径がピッタリ!!
まさにシンデレラフィット!!
アナログのアバウトな指針と違い数字で表記されるので宜しい~!!
水温つながりで話は変わるが・・・
ついでにこんなのも付けてみた・・・自爆スイッチ?・・・いいえ
ケーブルをハンダ付けして延長し・・・
延ばした先はココ・・・冷却ファンのオンオフセンサー・・・
このケーブルがメイクすると冷却ファンが回ります・・・
その冷却ファンをセンサーではなく任意に回せる・・・
人呼んで・・・強制冷却オンオフスイッチ~・・・
実は、コレと同じようなのを30年近く前に乗っていたGPZ900Rにも付けていた。
センサーの判断だと100度近くまで水温が上がってからの強制冷却だった・・・
さすがに水温が100度近くになるとキャブがパーコレ(熱による不調)を起こす寸前状態・・・
水温が100度なら油温なんて・・・天ぷらが出来てしまう!!
そうなる前に強制的にファンを回して冷却できたスグレモノなのデス!!
メデタシメデタシ・・・
(天ぷら大好きだぜぇ!!)
参考にさせて頂きます!