最後に、乗ったのは何時だろう?
確か、プレミアムガソリンに入れ替えた時・・・
時間がない・・・とか
あっちが痛い・・・とか
天気が怪しい・・・とか
ナンダカンダ乗らない理由を付けては・・・乗っていなかった。
高校生の時みたいにコレしかないのだったら・・・
高校生の時みたいに時間がタップリあって何処も痛くなくて天気なんか気にしなくて・・・
アノ時は・・・ナゼ?あれだけ楽しく乗り回せていたのだろう(?)・・・
ダメだね・・・心も体も錆びついてきたね・・・
バッテリーも上がり気味だし・・・たまにはエンジンかけようか・・・
なぁ~~~~んて!久しぶりにエンジンを始動したらぁ~~~~!
ナント!!・・・キャブがオーバーフローしやがって~~~~!!
ガソリンだだ洩れ~~~~!!!!
なんて事態になりました!!
コレは一大事!!
今迄絶好調な状態にまでメンテしてきたのに・・・
早速修理~・・・コレはキャブのオーバーホールが必要かぁ?・・・ん~・・・
ちょっとまてょ・・・20年以上前のバイクだが・・・
おそらく実走だと思うオドメーターからするとソコまでする必要がない?(本当はメンドクセェから)
試しに、アレ・・・やってみるか!!
メインジェットやらの清掃までは出来ないがフロートバルブの誤動作だったら効果があるアレ!!
マズは前回満タンにしたプレミアムガソリンを・・・抜く
ナゼ?タンクをカラにするかというと負圧式コックなのでキャブが吸ってしまうと
ソレだけ止めどもなく流入してしまう・・・
そうなってしまうと都合が悪いのでタンク内をカラにします。
上からの供給を絶たれたキャブ・・・
フロート下の燃料が溜まる部分にあるドレンボルトを緩めてキャブ内の燃料を一気に抜く
ジョボジョボジョボ~~~・・・排気量がデカいとキャブもデカい・・・
犬のオシッコくらい出る・・・
で!・・・その時にキャブ内に溜まっていたフロートバルブに悪さをしてしまうゴミを流出~~~
ハイ・・・出ました!
キャブは繊細な部位・・・こんな細かいゴミを噛んでしまうだけで機能を失う・・・
そして・・・トドメでパーツクリーナーを吹きかけて内部洗浄~
全部で4基あるキャブを全部清掃~
ドレンプラグの位置の関係でコッチ側は、チューブを使って清掃~
コレで完了デス!
オーバーフローの原因としてフロートバルブにゴミが挟まって制御しきれない
燃料が漏れてしまうことがあります。
その解決策としてドレンスペースからのアクセスによりバルブのゴミを
流出させるという・・・裏技です。
コレならキャブをオーバーホールせずとも簡易的に治せるのデス!!
先程、抜いた燃料を入れて・・・
エンジン始動~・・・
ハイ!・・・漏れてな~い!!・・・完成~~~~~!!!
暫し、漏れがないことを確認した後・・・
試乗です!!
今日は2022年8月10日です!!
連日の猛暑で外気温は40度近いです!!!・・・が!!!!
そう・・・乗らない理由なんて・・・ないのデス!!!!!!
っていうか・・・乗る理由があるのデス!!!!!!!!!!!
走行中に燃料が漏れると臭いで分かる・・・
嗅覚レベルMAX状態で10キロくらい走っては・・・漏れていないかを確認・・・
また10キロくらい走って・・・また確認・・・で・・・そのままいつもの榛名へGO~!!
プレミアムガソリン投入で潜在能力全快のライム先輩・・・
路面温度が熱いせいか?タイヤの食い付きがとても良い感じ!
コーナーの立ち上がりではウイリー(嘘です)
そんな私にエディ・ローソンが降臨して・・・
いつもならドリフトしながらクリアしているコーナーも(コレも嘘です)
区間新記録で通過~!!(スミマセン盛ってます)
テスト走行のつもりが・・・つい・・・熱が入ってしまい・・・。
暫しローリングしながら榛名の中腹くらいをクル~ジング~(バイクは楽しいネ)・・・
終始、燃料漏れがないことを確認・・・コレで大丈夫だね!!
バッチグー----!
確か、プレミアムガソリンに入れ替えた時・・・
時間がない・・・とか
あっちが痛い・・・とか
天気が怪しい・・・とか
ナンダカンダ乗らない理由を付けては・・・乗っていなかった。
高校生の時みたいにコレしかないのだったら・・・
高校生の時みたいに時間がタップリあって何処も痛くなくて天気なんか気にしなくて・・・
アノ時は・・・ナゼ?あれだけ楽しく乗り回せていたのだろう(?)・・・
ダメだね・・・心も体も錆びついてきたね・・・
バッテリーも上がり気味だし・・・たまにはエンジンかけようか・・・
なぁ~~~~んて!久しぶりにエンジンを始動したらぁ~~~~!
ナント!!・・・キャブがオーバーフローしやがって~~~~!!
ガソリンだだ洩れ~~~~!!!!
なんて事態になりました!!
コレは一大事!!
今迄絶好調な状態にまでメンテしてきたのに・・・
早速修理~・・・コレはキャブのオーバーホールが必要かぁ?・・・ん~・・・
ちょっとまてょ・・・20年以上前のバイクだが・・・
おそらく実走だと思うオドメーターからするとソコまでする必要がない?(本当はメンドクセェから)
試しに、アレ・・・やってみるか!!
メインジェットやらの清掃までは出来ないがフロートバルブの誤動作だったら効果があるアレ!!
マズは前回満タンにしたプレミアムガソリンを・・・抜く
ナゼ?タンクをカラにするかというと負圧式コックなのでキャブが吸ってしまうと
ソレだけ止めどもなく流入してしまう・・・
そうなってしまうと都合が悪いのでタンク内をカラにします。
上からの供給を絶たれたキャブ・・・
フロート下の燃料が溜まる部分にあるドレンボルトを緩めてキャブ内の燃料を一気に抜く
ジョボジョボジョボ~~~・・・排気量がデカいとキャブもデカい・・・
犬のオシッコくらい出る・・・
で!・・・その時にキャブ内に溜まっていたフロートバルブに悪さをしてしまうゴミを流出~~~
ハイ・・・出ました!
キャブは繊細な部位・・・こんな細かいゴミを噛んでしまうだけで機能を失う・・・
そして・・・トドメでパーツクリーナーを吹きかけて内部洗浄~
全部で4基あるキャブを全部清掃~
ドレンプラグの位置の関係でコッチ側は、チューブを使って清掃~
コレで完了デス!
オーバーフローの原因としてフロートバルブにゴミが挟まって制御しきれない
燃料が漏れてしまうことがあります。
その解決策としてドレンスペースからのアクセスによりバルブのゴミを
流出させるという・・・裏技です。
コレならキャブをオーバーホールせずとも簡易的に治せるのデス!!
先程、抜いた燃料を入れて・・・
エンジン始動~・・・
ハイ!・・・漏れてな~い!!・・・完成~~~~~!!!
暫し、漏れがないことを確認した後・・・
試乗です!!
今日は2022年8月10日です!!
連日の猛暑で外気温は40度近いです!!!・・・が!!!!
そう・・・乗らない理由なんて・・・ないのデス!!!!!!
っていうか・・・乗る理由があるのデス!!!!!!!!!!!
走行中に燃料が漏れると臭いで分かる・・・
嗅覚レベルMAX状態で10キロくらい走っては・・・漏れていないかを確認・・・
また10キロくらい走って・・・また確認・・・で・・・そのままいつもの榛名へGO~!!
プレミアムガソリン投入で潜在能力全快のライム先輩・・・
路面温度が熱いせいか?タイヤの食い付きがとても良い感じ!
コーナーの立ち上がりではウイリー(嘘です)
そんな私にエディ・ローソンが降臨して・・・
いつもならドリフトしながらクリアしているコーナーも(コレも嘘です)
区間新記録で通過~!!(スミマセン盛ってます)
テスト走行のつもりが・・・つい・・・熱が入ってしまい・・・。
暫しローリングしながら榛名の中腹くらいをクル~ジング~(バイクは楽しいネ)・・・
終始、燃料漏れがないことを確認・・・コレで大丈夫だね!!
バッチグー----!
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