ランドクルーザーBJ41のお話・・・あくまで現状維持塗装編

例のボンネットヒンジをマスキングもせず塗装したら・・・
塗装されている部分と塗装されていない部分の違いが・・・
なんだか気になって・・・でも・・・
プロの板金塗装など頼める予算も無いし・・・
それだけのスキルも・・・私にはありません・・・

確かに前のオーナーのセンスで黄色に塗られた部分を・・・
ボディーと同色に塗装したのだから・・・
格段に見栄えが良くなっているのですが・・・

ドア下に貼った化粧パネル（？）の件もあり・・・
やはり・・・未塗装部分が・・・ん～・・・えぇ～い！！

やってまぇ～～～～！！・・・シュ～～～～～～～～！！・・・

例のスプレー塗料を大量買い・・・
コレはあくまで現状の腐食状態をこれ以上侵攻させないがために施すもの
決して・・・綺麗に仕上げるレストアされたボディーへと・・・
塗っているのではない！！・・・と・・・大義名分を付け・・・

今回はダメージの少ないボンネットと右フェンダーを・・・
ひたすらシュ～～～～～～～～～ッ・・・・

そしてこんなところも・・・・
シュ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

何だかノッてきたゾ！？・・・
実は、右フェンダー周りは試験的に一度塗っております。
コレは行けそうなんじゃないか？・・・という・・・
安易な自信を持ってのドシロウト塗装なのデス！！

２０年以上も風雨にさらされてきたボディーはまさに天然の脱脂とプラサフ状態！？
ということで・・・なんの下処理もせず・・・ただ濡れ雑巾で拭いたダケのボディーへ・・・
シュ～～～～～～～～～～～ッと・・・予想通り・・・
塗料が程よく密着している・・・乾いてみると・・・

あら！？・・・意外と良い仕上がりでは！？・・・
向かい合っている７８号が・・・
「４０先輩！何だか若返りましたネ～！」と・・・
言っているような気がした。