福井市の研修は、1日目は政策法務の基礎、2日目は市民協働立法がテーマである。2日目の自治立法づくりは、市民が市民を支える仕組みであるパーセント条例をつくることにした。難易度が高いので心配したが、ワークショップでは実務家らしい議論があちこちで行われていて、いい研修となった(私のほうが勉強になった。受講生のレベルは毎年確実に上がっている)。1月にも、福井に行くが、同じテーマでやってみようと思う(今回は、この研修の仕掛人のOさんが受講生としていて、懐かしかった)。
福井市は、何度もきているので、たくさんのコーヒーやさんを荒らしている。今回は、駅裏を中心にはしごをした。
食事は、久しぶりに、ソースカツ丼のヨーロッパ軒(片町の総本店)にいった。前よりは、店員さんが洗練されてきているように思うが、たまたまだろうか。ソバ屋さんは、いつもは佐佳枝亭であるが、今回は別の店に思わず入った。こっちはちょっと失敗。
研修終了後、福井からバスで1時間の越前大野に泊まった。金森長近の城下町で、高山とそっくりといわれるが、長近は越前大野の後に、高山に転封なので、高山が越前大野そっくりというのが正解。とてもいい町だった。とくに朝市をやっている七間通りは、いい町並みだと思う。いつものように、朝市のおばちゃんとのんきな話をして、土産物屋を冷やかして、楽しいときを過ごすことができた(伊藤順和堂でいもきんつばを買った。お土産だが、我慢できず、バスを待つ間に、ひとつ食べてしまった)。
福井市は、何度もきているので、たくさんのコーヒーやさんを荒らしている。今回は、駅裏を中心にはしごをした。
食事は、久しぶりに、ソースカツ丼のヨーロッパ軒(片町の総本店)にいった。前よりは、店員さんが洗練されてきているように思うが、たまたまだろうか。ソバ屋さんは、いつもは佐佳枝亭であるが、今回は別の店に思わず入った。こっちはちょっと失敗。
研修終了後、福井からバスで1時間の越前大野に泊まった。金森長近の城下町で、高山とそっくりといわれるが、長近は越前大野の後に、高山に転封なので、高山が越前大野そっくりというのが正解。とてもいい町だった。とくに朝市をやっている七間通りは、いい町並みだと思う。いつものように、朝市のおばちゃんとのんきな話をして、土産物屋を冷やかして、楽しいときを過ごすことができた(伊藤順和堂でいもきんつばを買った。お土産だが、我慢できず、バスを待つ間に、ひとつ食べてしまった)。