松下啓一 自治・政策・まちづくり

【連絡先】seisakumatsu@gmail.com 又は seisaku_matsu@hotmail.com

◇思いったって温泉に(湯河原)

2013-09-03 | 5.同行二人
 思い立って温泉に行くことになった。
 
 9月の前半は、全く予定がない。ドイツに行こうと考えて、予定を空けておいたが、結局、行かないことになり、全く予定がないということになった(海外に行くと言って、依頼をお断りしたが、申し訳ない)。
 そこで、ドイツの代わりに湯河原へ行こうということになったのである。

 わが家の旅は、いつも無計画でその場で決まる。今回も朝、温泉でも行こうかという話になって、急遽決まったのである。湯河原なので、電車は東海道線の各駅停車。ささやかな贅沢はグリーン車である(車内で買わずにホームで買うからさらに安くなる)。ほとんど料金は同じなので、新幹線も踊り子号に乗る人が多いが、新幹線だと仕事の延長で、思わずパソコンを開きたくなる。踊り子号は、予約だのなんだといってわが家には向いていない。下りの各駅停車は、たいていがガラガラで、ゆったりと旅気分に浸れるのがいい。この日も海がきれいだった。

 湯河原は宿が二極分化して、一泊、3万円から4万円のところと、1万円以下の宿に分化している。中庸を行くわが家にふさわしい宿のうち、めぼしいところは泊まってしまったので、今回は、1万円以下の宿に泊まることにした。それでも十分満足できた。満足度のポイントは、コストパフォーマンスであることが分かった。

 残った長い夏休みは、もっぱら原稿書き。出版助成のブックレットを書こう。

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ☆まちおこしとしての行政視察... | トップ | ☆議員提案条例のルール化(三... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

5.同行二人」カテゴリの最新記事